家事の合間や家族を待つ間などに生まれる、ちょっとしたスキマ時間の活用術を紹介します。教えてくれるのは、片づけコンサルタント・近藤麻理恵さん、ヨガインストラクター・Marikoさん、時間術や整理収納などの著書を多数もつEmiさん、漢方アドバイザー・久保奈穂実さん。リフレッシュやつくりおきなど、各界のプロが実践しているアイデアをぜひ参考に。

ヨガのポーズをとる女性
ESSE連載陣4人が実践する「スキマ時間の使い方」
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スキマ時間は財産!自分を調整できるひととき

近藤麻理恵さん

まずは「こんまりさん」の愛称でおなじみ、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。

「最近は心のメンテナンスに使うことが多いですね。気持ちを静めて自分のなかの声に耳をすませたり、身の回りのざわつきを整理したり。この、いったん立ち止まる時間が、自分と暮らしを整えてくれる大事な要素になっています」(近藤さん)

●お茶をして意識的に休んでみる

忙しいときこそ、タスクから離れて心と体を落ち着かせるように。「お茶を飲んで目をつぶってみると、短い間だからこそ集中して回復できます」(近藤さん)

●スマホの写真を整理する

いらない写真は潔く削除。「気づくと大量にたまっている写真は、ときめくものにだけ♡をつけて残し、あとは消します。あき容量が増えると、その分心も軽くなりますよ」(近藤さん)

スキマ時間は心に余白をつくるためのリセット時間

Marikoさん

続いて、夫とヨガ&フィットネスのYouTubeチャンネル『B-Flow』を運営するMarikoさん。

「0歳児の赤ちゃんが眠りについたら、私のスキマ時間がスタート。スマホにメモしておいた“やりたいこと”に取りかかります。ひとつずつ実行するたび心にゆとりが生まれ、家事や育児にも前向きに取り組めるように」(Marikoさん)

●家族と一緒にアプリで英語の勉強

スキマ時間は家族みんなで、アプリで学び直し。「『Duolingo』のアプリは、ゲーム感覚で多言語を学べ、スキマ時間でも続けやすいのが魅力。家族で一緒に学びながら、団らんも楽しんでいます」(Marikoさん)

●自分の体調に合わせた“ながら”ストレッチ

ストレッチで、体だけでなく気持ちも前向きに。「なにかするついでに、気になる部分や不調をゆるめたり、ほぐしたりしてリセットしています」(Marikoさん)