来客用の食器やお出かけ用の服など「たまにしか使わないもの」は、気づけば数が増えて管理の手間がかかりがちに。整理収納アドバイザーのESSEベストフレンズ101メンバーのむらさきすいこさんは、もののもち方を見直したことで、暮らしの満足度も上がりました。今回は、むらさきさんが実際にやめてよかったこと3つをご紹介します。

クローゼット
もちものを見直して暮らしがラクに!
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1:「お出かけ用の服」をやめた

クローゼットの服

以前の私は服や靴を多くもっていて、「特別な日の服」や「お出かけ用の靴」といったように、シーンごとにわけてそろえていました。でも実際には「特別な日」はそれほど多くありません。何年も着ていないワンピースは、久しぶりに着ようと思ったら、丈が合わなくなっていたり、流行が変わっていたり。靴も履く機会が少ないので、たまに履くと靴ずれしてしまうこともありました。

また、「お出かけ用」は価格が高めのものも多く、使用頻度が低いにもかかわらず、手入れに手間やコストがかかるのが負担になっていました。

そこで、思いきって「お出かけ用」という区別をやめてみました。今は、近所に買い物に行くときも、ランチや旅行に行くときも、ベースとなる服は同じです。行き先やシーンに合わせてアクセサリーやバッグを変えてアレンジすれば、まったく問題ありませんでした。

2:「来客用」の食器やタオル、布団をやめた

食器棚

以前のわが家は来客用の食器やタオル、布団をいくつも用意していましたが、使用頻度の低いものが収納スペースを占めていることが気になるように。

そこで、まず、来客用として保管していた食器を普段から使うように変えました。気に入っている食器を日常的に使うことで、いつものコーヒーがよりおいしく感じられたり、自分自身を丁寧に扱えている気持ちになれたりと、暮らしのなかの小さな満足が増えました。

その後、来客用のタオルも手放すことに。現在は、来客時にはペーパータオルを使ってもらうようにしています。使いきりなので衛生的で洗濯の手間も増えません。

さらに、使う機会がなくなっていた来客用の布団も手放し、必要なときだけレンタル寝具を利用するようにきり替えました。