物価高の影響で「思うようにお金が貯まらない」と感じている人も多いのでは? そんななか、「当たり前にやっていた習慣を少しずつ見直したら、がんばらなくても自然とお金が貯まるようになった」と語るのは、浪費家から節約生活に転換して8年、YouTubeで節約術を発信する3児の母、みさきさん。今回、やめたら「家計も心も整った」習慣について、教えてもらいました。

みさきさん
元浪費家のみさきさん
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1:貯金は「お金が余ったら」する

以前の私は、「お金が余ったら貯金しよう」と考えていました。でも実際には、月末になるとほとんど残らず、「今月も貯められなかったな」とあきらめることが多かったです。

予算が決まっていない状態で出費をコントロールするのは、思っていた以上に難しいもの。

そこで私は、「月に5万円残す」と決めて、食費や日用品費、レジャー費の予算をあらかじめ設定するようにしてみることに。そして、慣れてきたら少しずつ予算を見直していきます。出費のバランスが整ってくると、無理をしなくても自然とお金が残るようになり、結果的に貯金額も増えていきました。

2:「欲しい」や「安い」を買う理由に

おむつ

以前の私は、「欲しい」や「安い」という理由で買い物をすることが多くありました。でも今は、「本当に必要かどうか」を一度立ち止まって考えるようにしています。

というのも、これまでのムダづかいを振り返ってみると、「欲しい」や「安い」で選んだものほど、使わなかったり、自分に合わなかったりすることが多かったと気づいたからです。

「なくても困らないものは、無理に買わなくても大丈夫」、そう考えるようになってから、必要なものだけを選べるようになり、ムダな出費も後悔も少しずつ減っていきました。

3:手間を惜しんで「固定費」を見直さない

パソコン

家計を見直すなかで、いちばん効果が大きかったのが固定費の見直しでした。スマホやサブスク、保険、家賃など、一度見直すだけで、毎月の支出が安定して減っていきます。

事務手続きなど、少し手間がかかるものもありますが、一度見直してしまえば、そのあとはとくに意識しなくても節約が続くのが大きなメリット。

「がんばらなくても減る支出」をつくることで、日々のやりくりもぐっとラクになったと感じています。