更年期は疲れやすさやだるさを感じがち。産婦人科医の高尾美穂先生によると、女性ホルモンの減少による自律神経の乱れや、加齢が影響。消化器官の機能低下や、代謝低下なども疲れをとれにくくさせているのだとか。そんな更年期にセルフケアとしてとり入れたい「ヨガ・ツボ・食べ物」を紹介します。

あおむけで体を弓なりにする女性
更年期の疲れやだるさには、セルフケアをとり入れてみて
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夜はバナナストレッチで疲れた体をリラックス

あおむけで体を弓なりにする女性と、左右20~30秒ずつの指示文

バナナをイメージしてストレッチ。体の右側を伸ばすと東洋医学でいう疲労回復の要である「肝」の部分の巡りがよくなります。左右行いますが、右側長めがおすすめ。

あおむけになって左脚を約30cm左にずらし、左足に右足を引っかける。手を後頭部で組み、お尻が浮かないように意識して上半身も左にずらして弓なりになる。反対側も同様に。イライラする・あせるといった不調にも!

「公孫(こうそん)」で消化器の元気をアップ!

公孫(ツボ)の位置をあらわした足の写真

「気」の巡りが悪くなると、湿気でむくんでだるさを感じたり、おなかの調子が悪くなったりして疲れやすくなります。ツボで「気」の源となる消化器を整えることが重要です。

●公孫の探し方&押し方

右足の側面を指でたどる写真

足の親指のつけ根から指でたどっていくと最初に見つかる、土踏まずのくぼみ。親指の腹で押します。

※ ツボを押す回数は3~5回程度、イタ気持ちよい力加減で。左右あるツボはどちらも押してOK