冷房や夏の紫外線を浴びた髪に、「なんだかパサつく」「ダメージが気になる」と感じる人も多いのでは? 夏を越した髪は、ダメージの蓄積や乾燥によってツヤも失われがちです。そこで今回、30・40代のESSEベストフレンズ101モデル2名が、ヘアケア製品を研究開発する「ファイントゥデイ ビューティーイノベーションセンター」に訪問し、「艶髪」を支える技術やこだわりを聞きました。

左からTSUBAKIの研究開発担当の井門美穂さん、山本美帆さん、柳澤 舞さん(ともにESSEベストフレンズ101)
左からTSUBAKIの研究開発担当の井門美穂さん、柳澤 舞さん、山本美帆さん(ともにESSEベストフレンズ101)

パサつき、ツヤ不足…。ESSE読者に聞いた、夏終わりに感じる女性の髪悩み

髪悩みに関するアンケート結果

30~50代のESSE読者(n=213人)を対象に、夏の終わりから秋にかけて気になる髪悩みについてアンケートを実施した結果、さまざまな声が寄せられました。1番多くの読者が気になっていると回答した「パサつき」に関連して、「髪のツヤ不足」を感じる人も見受けられました。

「夏が過ぎると急に髪のツヤがなくなって、全体的に老けた印象に…。手触りもパサパサし、指どおりが悪くなるように感じます。髪も夏バテ?」(ももまるさん・40代)

「毛先がパサパサ。ツヤもなく、ケアをしても放置しているように見られるのがいや」(ももいちごさん・30代)

では、パサつきを抑えてツヤのある髪を保つためには、どんなケアが必要なのでしょうか。7月公開の記事にも登場した読者2人が、今度は「艶髪」の秘密をさらに深掘りするため、TSUBAKIの研究開発現場へ潜入します。

※ 今回訪ねた研究施設は一般公開されていません

「艶髪」はどう生まれる?こだわりがつまった研究施設に潜入!

ラボ内部の様子。ヘアケア商品の研究・開発や品質評価を行っています
ラボ内部の様子。ヘアケア商品の研究・開発や品質評価を行っています

読者代表組織・ESSEベストフレンズ101モデルの柳澤舞さん(37歳)と山本美帆さん(42歳)を出迎えてくれたのは、ファイントゥデイR&D本部 ブランド価値開発研究部  情報開発グループ グループマネージャーの井門美穂さん。まずは夏終わりの髪状態について聞きました。

井門さん(以下、井門):夏の紫外線によって、髪表面をウロコ状に覆っているキューティクルがダメージを受け、さらに冷房による乾燥が髪内部のうるおいを奪います。今の時季、髪悩みが増えるのは、こうした夏の過酷な環境が影響しているのです。

山本さん(以下、山本):それがパサつきやツヤ不足につながるのですね。

井門:とくにブリーチやカラーリングをしている方は、紫外線から毛髪内部を防御する役目を果たすメラニン色素が少ないため、よりダメージを受けやすくなります。

●さまざまなブラッシングパターンから、くし通りのなめらかさを数値化

「コーミングテスター」という測定機器を用いてさまざまな状況下でブラッシングを行い、くし通りのなめらかさや摩擦を測定します
「コーミングテスター」という測定機器を用いてさまざまな状況下でブラッシングを行い、くし通りのなめらかさや摩擦を測定します

さらに、これからは空気の乾燥も気になる季節。そこで2人は、TSUBAKIが行っている髪の評価試験を見学しました。最初に見学したのは、ブラッシングによる髪へのダメージを確認する試験。

井門:ドライヤーの温風を当てる、髪を濡らすなど状況を変えながら、500回ブラッシング。製品を使用/未使用の髪を比べながら、ツヤやまとまり、手触り、表面、内部の状態や髪の動きなど細かく検証しています。

柳澤さん(以下、柳澤):いろいろなパターンを想定した試験が行われているんですね。

●ヘアケアひとつで髪のツヤ、手触りが変わることを目で見て&触って実感!

シャンプー・コンディショナーで処理した髪、処理していない髪でブラッシングを500回した後の違いを触って実感
シャンプー・コンディショナーで処理した髪、処理していない髪でブラッシングを500回した後の違いを触って実感

では、実際にヘアケアを施すことで、髪の仕上がりにはどのような違いが生まれるのでしょうか。

もう1つの試験では、シャンプー・コンディショナーで処理した毛束、処理していない毛束でブラッシング後の仕上がりを比較。実際の開発では、ターゲットに合わせ、ブリーチ処理ずみ・未処理のものをはじめ、細さや長さの異なるさまざまな毛束を用いて、ヘアケアによる仕上がりの違いを比較・検証しています。

左/ヘアケア実施なし+くし通し500回、右/ヘアケア実施あり+くし通し500回
左/ヘアケア実施なし+くし通し500回、右/ヘアケア実施あり+くし通し500回

井門:日常で髪が受けるダメージを想定し、ブリーチ処理をした毛束を使っています。右はシャンプー&コンディショナーを行い、左はなにもしていない髪。さきほどの測定機器を使って、それぞれ同じ力でくし通しを500回行っています。

柳澤:見た目のツヤが全然違う! 手触りも違いますね。とくに毛先のまとまり感に差が出ていますね。

井門:ダメージを受けた髪はキューティクルがめくれあがり、髪内部の水分や栄養が抜けてスカスカな状態です。それを防ぐには、日頃のヘアケアが大切です。

山本:多くの検証を積み重ねて、商品開発が進められているのですね。

研究者に聞いた、「艶髪」を生み出す研究の奥深さ

研究員から話を聞く読者

さまざまな検証を目の当たりにした2人。続いて、「艶髪」とはそもそもどんな状態なのか、その研究の奥深さに迫ります。

山本:研究者の目線では、そもそも「ツヤのある髪」は、どんな状態なのでしょうか?

井門:ツヤというと髪の表面が光っている状態をイメージしがちですが、髪内部の密度から、水分量、髪全体の毛流れ、しなやかさに至るまで、さまざまな要素が重なり合って「艶髪」が生まれます。そして、そのカギとなるのが、「脂質」です。

柳澤:前回の取材でも、髪に含まれる脂質がツヤに関係していると聞きました。TSUBAKIといえば、椿オイルですよね?

井門:椿オイル(※1)は、人の肌や髪にもともと存在している脂(油)の構成に近く、保湿効果に優れています。そこに着目し、独自の「椿オイルフォース(※2、3)」を開発しました。

製品に使用される椿オイルは、丁寧に収穫・管理された希少なもの
製品に使用される椿オイルは、丁寧に収穫・管理された希少なもの

井門:椿オイルフォース(※2、3)は、椿オイル(※1)をはじめ髪の内部で水分や栄養を抱える構造に着目した脂質を複数組み合わせたもの。長年、椿オイル(※1)と髪の関係を研究してきたからこそたどり着いた、独自の技術です。椿オイルフォース(※2、3)は微粒子化され髪のすみずみまで行きわたり、内部まで浸透していることが確認されています。

山本:研究されている方は、やっぱり人の髪のツヤも気になるものですか?

井門:はい。人の髪のツヤは気になりますし、綺麗な「艶髪」を見ると触りたくなってしまいます(笑)。髪がどんな長さであっても、髪のツヤはその人らしさや美しさを引き出します。私たちは、「艶髪」は単なる見た目の美しさだけではなく、女性が自分らしくしなやかに前を向くための力になってもらえたらと願っています。

※ 1 ツバキ種子油

※ 2 ツバキ種子油、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、スクワラン:補修、保湿、ツヤ

※ 3 椿オイルフォースは特定の製品を表す名称ではありません

 「艶生きる髪は、私のちから。」20周年を迎えた「TSUBAKI」の魅力を深堀り!

●商品開発の裏側に感動!読者が再発見した魅力

感想を話す読者2人

研究現場を見学した2人に改めてTSUBAKIの印象を聞いてみました。

山本:20年という長い間の研究が、普段何気なく使っているシャンプー&コンディショナーに反映されているんですね。今後のヘアケアにも気持ちがこもりそうです。

柳澤:今日の見学で研究力の高さを知れた気がします。ツヤにこだわり、探求し続けているブランドって本当にすごいことだなと、改めてTSUBAKIの魅力を再発見できました!

毎日のヘアケアだからこそ、研究に裏打ちされた一品を選びたい

左から、TSUBAKI プレミアム モイスト&リペア シャンプー、同 コンディショナー 各450mL/オープン価格
左から、TSUBAKI プレミアム モイスト&リペア シャンプー、同 コンディショナー 各450mL/オープン価格

誕生以来、20年以上にわたる研究から、見た目だけにとどまらない「艶髪」という価値を追求してきたTSUBAKI。

毎日使うものだからこそ、こだわりがつまった確かな実力派を選びたいもの。夏が終わり、パサつきやダメージによるツヤ不足を感じやすいこの季節、TSUBAKIでケアを始めてみませんか?

 「TSUBAKI プレミアム モイスト&リペア シャンプー&コンディショナー」を詳しくチェック

問い合わせ先:ファイントゥデイ https://brand.finetoday.com/jp/tsubaki/