住まいづくりで人気のオープンキッチン。家族との会話を楽しみながら料理ができる一方で、調理中の煙やにおいは気になるところ。そんな悩みを解消しお手入れもラクになるビルトインコンロ「フェイシスグランド」を、二級建築士の資格をもつESSE読者が体験。実際に使った感想と魅力をレポートします。
家族との会話が増える。今、オープンキッチンが人気の理由
2人の子どもをもち、二級建築士・住空間収納プランナーとして働くESSEベストフレンズ101メンバーの御園生 梓さん。近年の家づくりでは、キッチンとリビング・ダイニングの間に仕切りがない「オープンキッチン」が人気なのだそう。
「最近の住まいは、キッチンを"料理をする場所"であるとともに、家族が自然と集まる“リビングの一部”として考える設計が主流になっています」(御園生さん、以下同)
背景には、共働き世帯の増加など、ライフスタイルの変化があるといいます。
「世代を問わず夫婦で家事や料理を担うことが当たり前になってきました。また、自宅で過ごす限られた時間や、住空間を有効に使いたいというニーズも高まるなか、料理をしながら子どもを見守ったり、家族や友人と会話を楽しんだりできるオープンキッチンが選ばれるようになりました」
オープンキッチンの魅力は、省スペースと開放感を両立できること。
「キッチンとファミリークローゼットと、脱衣場がひと続きになっている間取りも多いです。ただ、においや煙が部屋じゅうに広がることを心配される声もあります」
そこで、気になる煙やにおいに配慮した「減煙機能」を搭載する「フェイシスグランド」の使い心地を見ていきます。
「フェイシスグランド」を体験!グリル調理の使い勝手は?
御園生さんが訪れたのは、パロマのショールーム。
美しいガラストップと最新の調理機能を備えた「フェイシスグランド」を前に、「スタイリッシュですてき! オープンキッチンが主流の今、コンロのデザインのよさは大切なポイントです」と御園生さん。
「フェイシスグランド」の注目すべき点は、新機能「スモークカットグリル」です。
グリルの奥に搭載されたアフターバーナーが下向きに燃焼することで、庫外に排出される煙とニオイを大幅にカット。さらに排気口手前の触媒フィルターで、調理中のにおいの低減も実現しています。
「調理中のにおいが家具やインテリアにつかないか心配でしたが、これなら気軽にグリル調理ができそうです」
●ラ・クックグランを使えばさらに煙をカット&調理もラクに
「フェイシスグランド」には、焼き料理専門のグリル調理容器「ラ・クックグラン」が同梱されています。併用すれば、99%もの煙をカット!
「ラ・クックグラン」はオートメニューに対応し、モードと焼き加減を設定するだけで自動調理が可能です。
「焼き魚」に加え、「トーストモード」「あたためモード」も加わり、グリル料理がぐっと身近になります。
さっそく、「ラ・クックグラン」を使ったグリル料理に挑戦。オート機能で「焼き魚」を選んでボタンを押したら、あとは焼き上がりを待つだけです。
●調理中はほとんど煙なし!「料理しているのを忘れてしまいそう!」
庫内はアフターバーナーの炎で照らされ、調理中の様子がひと目でわかります。外部に出る煙もほとんどありません。
「本当に煙が出ませんね! 換気扇も静かで、料理しているのを忘れてしまいそう(笑)。火加減を見る必要もないので家族との会話も中断せず、待っている間にもうひと品つくる、なんてこともできそう。時間も有効に使えて一石二鳥ですね」
焼き上がり3分前に音声アナウンスで教えてくれるのも、うれしいポイントです。
調理が終わり、焼き上がりをチェック。
「焼き色がキレイでおいしそう! 中までしっかり火が入っています。これがオートでできるなんて、お料理にこだわる方も満足できるはず」
グリルを確認すると、庫内はほとんど汚れていません。
「内部も油はねがなくてキレイ! サッとふくだけですみますし、煙が少ないのでレンジフードの掃除もラクになりそうです。洗い物も、『ラ・クックグラン』だけなのがうれしいですね」
焦げつきにくく、キレイな天板をキープ
料理のあとはお掃除が面倒ですが、「フェイシスグランド」は日々のお手入れも簡単。
●ポイント1:フラットな天板でスペースを有効活用
グリル排気口のサイズが従来のコンロの約半分に(※)。広々と使えるスペースは調理中も便利!
●ポイント2:バーナー周りがこびりつかず、お手入れがラクに
バーナー周りの温度上昇を抑える「ヒートカットトップ」により、煮こぼれの汚れがこびりつかないため、お手入れが簡単に。
また、天板には汚れがつきにくく、ふき取りやすい素材を採用。
グリル排気カバーもフラットで、段差なくスムーズにふき取れます。
「ゴトクまわりが焦げつきにくいのは助かりますし、軽くふくだけで輝きが戻るのもうれしい!」
※ ハイパーガラストップ各種、60cmガラストップ
※ パロマ社製オーブン接続対応品比較
これからのコンロは「料理する場所」以上の役割に
実際に「フェイシスグランド」を体験し、「ガスコンロの火力ならではの仕上がりが楽しめて、日々のお手入れもラクなので、いろいろなお料理に挑戦したくなりますね」と御園生さん。
また、以前は生活感を隠す空間だったキッチンも、現在ではインテリアの一部としてデザインを楽しむ空間へ。来客からも見えるため、デザイン性や美しさへの関心も高まっています。
「スタイリッシュなデザインで気分も上がり、家族みんなが『キッチンに立ちたい!』と思えそうです」
●暮らしに合わせて選べるデザインも魅力
家づくりの現場では「ライフステージが変わるタイミングでキッチンをリフォームする人が多い」のだとか。
「50代、60代になってから夫がキッチンに立つようになった…というお客さまも多いです。そんな方たちがコンロの買い替えで重視するのが、デザイン性と日々のお手入れのしやすさ。『フェイシスグランド』はまさにぴったりですね!」
天板は、結晶化ガラスで美しい光沢の「クリアガラストップ」と、頑丈な「ハイパーガラスコートトップ」の2種類(各2色展開)。
受注生産の「北欧デザインシリーズ」など特別なガラストップも展開され、お好みに合わせて選べます。
さらに、10月1日には新デザインの「japandi(ジャパンディ)シリーズ」が発売されます。
japandi(ジャパンディ)とは、「Japan(日本)」と「Scandinavia(北欧)」を組み合わせた言葉。日本の簡素で落ち着いた美意識と、北欧デザインの温かみや機能性を融合した、近年注目されているインテリアスタイルです。
木や石などの自然素材を生かし、余計な装飾を省いたシンプルで上質な空間づくりが支持されています。
「マットな質感で、指紋がつかないのもいいですね」
住まいづくりにおいて、キッチンの存在感や使い勝手は重要な要素。使いやすいお気に入りのコンロで、充実した生活を送っていきたいですね。
問い合わせ先/株式会社パロマ https://www.paloma.co.jp/













