老いを感じるほど年齢を重ねてはいないけれど、若い頃との違いが身にしみる40代。「マルサイの惑いっぱなし40代」では、現在47歳、3人の息子と夫と暮らすイラストレーターのマルサイさんが、暮らしの中で感じている40代の悩みに、七転八倒しながら向き合っていきます。今回は「3年ぶりの片付け」について。

3年ぶりの大片付けのイラスト
3年ぶりの片付けでイライラ爆発!
すべての画像を見る(全2枚)

​3年ぶり、ついに片付けを決意する

3年ぶりに片付けスイッチがオンになり5日間ぶっ続けで家じゅうを片付けました。

1日目は玄関のシューズクローゼット。2日目は洗面所の収納。3日目は冷蔵庫とキッチン。4日目は廊下の収納。5日目は引き出しや裁縫箱など細かい収納。

取り憑(つ)かれたように片付けを進め、ようやく一段落しました。

この3年間は父の他界や母のサポート、息子たちの思春期、自分の更年期など生活の変化に追いつくのがやっとで、家を整えることはあと回しになっていました。

気づいたら家じゅうが荒れていてとにかく居心地が悪い。居心地の悪さでリラックスできず、心の中は始終モヤモヤイライラ。散らかった部屋や乱れた収納は自分のダメさ加減の表れのようで直視できませんでした。(そしてさらに荒れていくという悪循環)

部屋が散らかっているから心が低迷するのか、心が低迷しているから部屋が散らかるのか…。

とにかくこのままだと運気まで下がりそう! そろそろ本当にどうにかしなきゃ…! と思い続けること3年、ようやく「よし! どうにかするぞ!!」と重い腰が上がり、怒涛の片付けファイブデイズが始まったのでした。

もう47年間自分とつき合っているので「一度火がつくと気がすむまで止まらない」「ただし火が消えると、次いつ火がつくかわからない」という性格であることは重々承知しています。なので絶対にこの機を逃すわけにはいきません。

片っ端から片付けたいところではありますが、どうせなら火力が強いうちに手がかかりそうな場所から始めたい。

というわけで冒頭のシューズクローゼット、洗面所収納、冷蔵庫&キッチン、廊下の収納の片付けを始めたというわけです。