物価高の今、家計を見直す前にまずチェックしたいのが冷蔵庫。食品ロスを減らせば家計のロスも減らせます。今回は整理収納アドバイザーの中山真由美さんに、冷蔵室・野菜室・冷凍室の整理術を教えてもらいました。中山さんの「ロスゼロ冷蔵庫格言」も必見です。
すべての画像を見る(全16枚)1:ドアポケットはとにかく仕切って立てる
倒れやすいチューブ類や、こまごましたものが集まるドアポケットは仕切りやホルダーを活用。
「チューブホルダーは、食品の増減にも対応しやすいバラで使えるものが便利です」(中山さん・以下同)
●【ポイント】冷蔵室の余白は、心の余裕
冷蔵室はつめ込むほど管理が難しくなるため、収納の目安は6~7割まで。
余白を残せば、置き場所に迷う食材やつくりおきも無理なく収まり、食品ロスを防ぎやすくなります。
2:定位置を決めてダブり買いを防止
食品ロスを防ぐには、“食材を埋もれさせない”ことが大切。「定位置を決めれば在庫が一目瞭然。ダブり買いも防げます。グループ分けは“ざっくり”が続けられる収納のポイント」
3:収納ケースは透明・四角・浅型がおすすめ
「ケースは中身が把握しやすい透明のものを。空間をムダなく使える角型で、冷気が届きやすい浅型がおすすめ」。
色数を絞れば視覚ノイズが減り、食材が探しやすくなります。
4:いちばん下段に余白スペースを
冷蔵室にぜひ確保してほしいのがホールケーキ1つ分のフリースペースです。
「賞味期限が近い食材や、一時置きしたいものの置き場として使えるので、庫内が散らからずロスを減らせますよ」



