夫婦共働きで2人の子どもとミニマルな暮らしをしている整理収納アドバイザー・Nozomiさん。ここでは、身軽に過ごすことの快適さに気がついたエピソードや、現在所有している50個のものの内訳について語ります。買い物でも迷わなくなったという暮らしのアイデアを、ぜひ参考に。
すべての画像を見る(全4枚)もたない暮らしの快適さに気づいたきっかけ
以前の私は、決して散らかった暮らしをしていたわけではなく、それなりに整理はできているつもりでした。それでも、服だけで100着ほど、それ以外の持ちものも、今と比べるとずいぶん多く抱えていたと思います。
そんな生活が変わるきっかけとなったのは、海外でのひとり旅の経験でした。荷物を最小限にして旅をするなかで、身のまわりのものが少なくても十分に快適に過ごせることに気づき、「日本に置いてきたものの多くは、じつはそこまで必要ないのかもしれない」と思うようになったのです。
50個に厳選した「お気に入り」
帰国後、まずは服や小物から少しずつ手放し始め、半年ほどで一気に絞り込み、今の50個にたどり着きました。以来、新しくものを増やすときは「今ある50個からなにかを手放せないか」を必ず考えるようになりました。
実際に今もっているのは家具や家電のほか、服・靴が10点、水着や折りたたみ傘などのお出かけ小物が14点、携帯スリッパやAirPodsなどデジタル・携帯まわりが4点、クレンジングや美容液などスキンケア・コスメが9点、財布やパスポートなどの貴重品が6点、エコバッグやナイトブラなどの下着・生活小物が7点の、合計50点です。
ワンピースやパーカーなど着まわしやすい服を中心に選び、旅行用に使っていたリュックやポーチはお出かけ小物としてそのまま活用しています。スキンケアも、本当に効果を実感しているものだけに絞り込みました。もっているものはひと目で把握できる量なので、朝の身支度や外出前の準備で「あれはどこだっけ」と探しまわることもありません。
ジャンルごとに数を決めているわけではなく、結果として今はこの内訳に落ち着いています。


