何気なく口にしている言葉が、ひょっとしたら自分自身を縛っているかもしれません。じつは、暮らしを整える第一歩は片づけテクニックではなく、考え方や言葉を見直すこと。今回は、時間×片付けコンサルタントの下村志保美さんに、自分を前向きに変える「口グセ」と、迷ったときに役立つ問いかけを教えてもらいました。

※ この記事は『人生が整うノート』(扶桑社刊)に掲載された内容を一部抜粋・再編集して作成しています

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片付けられない人に共通の「口グセ」
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「口グセ」はすぐに始められる、自分を変える習慣

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今日からすぐできる、自分を変える習慣のひとつとして、ネガティブな「口グセ」をやめてみることをおすすめしたいと思います。

片付かなくて悩んでいるお客様で「でも、私って○○なんです」という言い方がクセになっている方が、とても多いです。

「私って捨てられない人なんです」「セールで衝動買いがやめられない人なんです」「書類は一応取っておきたいんです」「出しっぱなしのクセが直らないんです」などなど…。

もちろんご自身のことを私に伝えてくれているのでしょうが、同時に「だから自分はできないんだ」と自分に暗示をかけています。

これは片付けだけに限りません。お金、時間、人間関係すべてに通じています。「自分にはできない」という否定的な思考が言葉として形になり、言葉にすることでより影響力をもってしまう。

そのためネガティブな口グセが出そうになったら、一度飲み込んでみてください。さらに可能であれば、前向きな言葉に言い換えてみるといいですね。

私自身、今でも嫌なことや思いどおりにいかないことはあります。でも、そんなときほど、とにかく「ありがとう」と言うようにしています。口グセのように言っているうちに、不思議と不満や不安を口にすることも減っていきました。