老けない人がやっている「夜の食べ方・過ごし方」
40歳頃に体調を崩したことをきっかけに暮らしを見直したという、女性の暮らし研究家・近藤こうこさん。快適な明日を過ごすための「夜の過ごし方」をご紹介します。
●胃を休めるため夕食は軽めを意識する
すべての画像を見る(全10枚)スポーツをしている息子さんのため、近藤家の夕食はお肉のメニューが多め。
「私にはちょっとヘビーなので、自分用に豆腐や納豆を用意。お肉のおかずはつまむ程度に」(近藤さん、以下同)
【ポイント】夕食後には乳酸菌をプラス
腸活の1つとして、夕食後に乳酸菌飲料を飲む習慣をプラス。
「1本飲むだけで簡単に体調をサポート。一緒に飲んでいる夫は、便秘が解消したと喜んでいます」
●朝食とお弁当づくりを先どり、ゆとりのある翌日に
朝のうちに下ごしらえがすんでいるので、夕食は加熱するだけ。
「あいた時間で翌朝の朝食とお弁当の準備を先どり。気持ちがラクになり、翌日もゆとりのある1日が過ごせます」
※ 記事の初出は2023年11月。年齢も含め内容は執筆時の状況です。