最新「ドラム式洗濯乾燥機」の実力は？汚れ落ち・乾燥力・お手入れ度を徹底チェック

毎日使う洗濯機こそ、安心して長く使える本当にいいものを選びたいもの。でもいざ買うとなると、どこに注目してなにを基準に検討したらいいかわからない…という声も多数。そこで、ESSE読者2名がパナソニックの最新ドラム式洗濯乾燥機を徹底チェック！　便利機能や新機能の実力など、愛用中＆検討中の目線で詳しくレポートします。

使うとわかる！納得の1台。パナソニックの選ばれる理由があるドラム式洗濯乾燥機

（左から）「洗濯機選びに悩んでいます。おすすめのポイントを教えてほしい！」ESSEプラチナインフルエンサー・浅井奈央子さん（46歳）／「LXシリーズに毎日助けられています。買い替えてよかった！」第2期キレイな母ちゃん・明賀琴絵さん（40歳）／「毎日がラクになる機能がたくさんあるんですよ！」パナソニック洗濯機担当・川合悠加さん

【パナソニック　ななめドラム洗濯乾燥機　NA-LX129E】洗濯・脱水容量：12kg／乾燥容量：6kg

「汚れ落ちから仕上がりまで大満足。洗濯にかかる手間も減って、まさにプライスレスな1台です」と語る、パナソニックのドラム式洗濯乾燥機LXシリーズ愛用者の明賀琴絵さん（40歳・ESSEキレイな母ちゃん）。そして、「現在、タテ型を使っていますが、干すのが大変なので、乾燥までできるドラム式が気になっています」という浅井奈央子さん（46歳・ESSEプラチナインフルエンサー）。

そんな2人が今回お試ししたのが、価格以上の価値がある進化したLXシリーズ。ナビゲートしてくれたのは、パナソニックの川合悠加さんです。

「ドラム式は高い買い物だと思いますので、満足度の高い1台を長く使っていただくために、今回はさまざまな疑問にお答えします！」と意気込み十分です。それでは、読者の疑問や進化したLXシリーズの特長に迫ります。

愛用中＆検討中のESSE読者がLXシリーズを徹底チェック！

「毎日使っていますが乾燥までしっかりできて大満足！」と話すのは、愛用中の明賀さん。一方で、検討中の浅井さんは、「タテ型に比べて汚れ落ちが心配…。お手入れが大変なイメージも…」とコメント。そんな2人が決め手と感じたポイントを紹介します。

●泥汚れや皮脂汚れも“スゴ落ち泡洗浄”でしっかり落ちる

「泡で洗うんだ～」（浅井さん）

「ドラム式は汚れが落ちないというのは、昔のイメージです」と川合さん。パナソニックのドラム式は、洗う前に洗剤液を泡立てるから、濃密な泡が繊維の奥までアプローチ。汚れを浮かせて落とします。さらに、「黄ばみなどガンコな汚れには、温水洗浄を使えばスッキリですよ」とアドバイス。

●お手入れコースが充実！安心して長く愛用できる

汚れやすいパッキング部分もキレイをキープ

「洗濯とすすぎの間に行う『自動槽洗浄（※1）』や、終了後の『ナノイーX槽カビ菌除菌（※2）』など、洗濯のたびに黒カビ対策をします」と説明する川合さんに、「ドラム式はお手入れが大変と思っていたけど、これはうれしい」と浅井さん。

シャワー放出時に窓パッキング裏の糸くずをしっかり洗い流すので、糸くずがたまりにくいのも特長です。

乾燥フィルターはステンレス加工のメッシュでお手入れがラク

乾燥時に発生するほこりや糸くずを、この乾燥フィルターがキャッチ。手でサッと取り除けます。

※ 1　一度設定すれば、洗濯または洗濯～乾燥運転ですすぎ2回以上設定時に自動運転します。機種により洗浄条件は異なります

※ 2　NA-LX129Eのみ〈「ナノイーX槽カビ菌除菌」による除菌〉［試験機関］（一財）日本食品分析センター［試験成績書発行年月日］2022年5月30日［試験成績書発行番号］第22038466001-0101号［試験方法］外槽に取り付けた菌液付着プレートの生菌数測定［除菌方法］「ナノイーX槽カビ菌除菌」による［対象部分］外槽［試験結果］菌の減少率99％以上（自社換算値）