50代になり、料理をつくる量やタイミングが少しずつ変わってきた人も多いはず。元祖節約主婦として知られる若松美穂さんもそのひとり。毎日のごはんづくりがラクで楽しくなる、ちょっとした食卓の工夫を紹介します。

朝食
50代から、もっと「食を楽しむ」!
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1:お刺身は「丼もの」にして、おかずいらず

海鮮丼

手をかけずに食べられるお刺身はわが家の救世主。ただ、おかずとして出すとなんとなくものたりない感じもして、「もう一品用意した方がいいのかな」なんて考えることも。

そこで、ご飯に青ジソ、のり、ゴマなどを振りかけ、その上にお刺身をのせます。酢飯は無理につくりません。おみそ汁を添えれば、それだけでちょっと豪華な丼ものになります。

実際、献立を考えるのもとてもラク。夫婦ふたりならこれくらいシンプルでも十分です。

2:シシャモは一気に焼き、分けて食べる

シシャモ

健康のために、魚をよく食べるようになりました。とくに最近買うのがシシャモです。頭からしっぽまで食べるのが当たり前だった子ども時代。今も丸ごといただきます。

ちなみに私は子もちシシャモが好き。焼きたてはもちろんおいしいですが、多めに焼いて冷蔵庫へ。

朝の残りを昼食や夕飯と、1日の中でわけて食べることも。冷えたシシャモも意外とお気に入りです。

3:揚げ物は初めから半分にカット

年齢とともに、一度に食べられる量が少しずつ減ってきました。しかし、あれも食べたい、これも食べたいという食欲は健在。

そこで、カットできるものは初めから半分にして盛りつけ、そもそも完食しなくてよい状態にしました(写真1枚目)。残りは次の食事にまわします。

たとえば、揚げ物がそのひとつ。子どもたちが巣立ってからは、揚げ物はスーパーなどで買うのが常になりました。ひとつからでも購入できるので気楽ですし、一品増えるだけで、食卓はにぎやかになり、気持ちも満足。

最近はしょうゆやソースに加えてタルタルソースを用意。味変をしながら楽しんでいます。