夫の転勤によって10年間で6回の引っ越しを経験し「ものが少ないすっきり暮らし」にシフト。その快適さをインスタグラムで発信しているかなさんは、約1年前に家族3人で暮らす平屋の注文住宅を建てました。今回は、家づくりで「採用してよかった」と実感していることと、「意外な後悔ポイント」について語ります。

かなさん注文住宅収納
平屋の注文住宅「採用してよかったこと」と「後悔ポイント」は…
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採用してよかったこと:リビングのコの字収納棚

かなさんリビングのコの字収納棚

夫・息子と家族3人で賃貸アパート暮らしだった頃は、収納スペースが少なくて片付けにくいことに悩んでいました。その経験から、「家を建てるなら、家族の集まるリビングに収納をたっぷり設けたい!」と長年思っていました。

約1年前に建てた現在の住まいは、平屋の注文住宅。さほど広くないリビングでも収納スペースを確保するために採用したのが、テレビ周りの「コの字収納棚」です。

実際に住んでみると、これが本当に大正解。子どものオモチャや学校のプリント類、読みかけの本など、リビングで散らかりがちな細々としたものも、とりあえず棚にしまえばOK。一瞬で視界から消え、スッキリします。

すぐ手の届く場所に片付けられて、どこになにがあるかもわかりやすいので、家族に「あれどこ?」と聞かれなくなり、ストレスが激減しました。

採用してよかったこと:“あえて”寝室に物干しポール

かなさん寝室の物干しポール

わが家の脱衣所は一般的な1坪タイプなので、そこをランドリールームとして使うのは少し手狭。普段の洗濯では乾燥機を使っていますが、それでもちょっとしたものを干すスペースは必要です。

そこで、脱衣所ではなく寝室の一角に物干しポールを取りつけました。毎日干すのは難しい布団をかけておくと、風を通すことができます。朝の忙しい時間でも簡単にできるのでとてもラクです。

また、空気が乾燥しがちな冬場には、ここに洗濯ものを干しておくだけで自然な加湿になり、一石二鳥でした。

人目につかない寝室だからこそ、生活感を気にせず「洗濯ものをかけておける場所」があるだけで、日々の家事ストレスがとても軽くなりました。

採用してよかったこと:玄関とトイレの自動点灯ライト

かなさん自動点灯ライト

些細なことですが、採用してよかったと実感しているのが「自動点灯ライト」の設置です。

以前賃貸住宅に住んでいたとき、日が暮れてから両手いっぱいに買い物袋を抱えて帰ってくると、毎回壁のスイッチを探すのに苦労していました。そこで現在の住まいでは、玄関とトイレの照明を自動点灯ライト(人感センサーつき)にしました。

両手がふさがった状態でも電気がつくのはもちろん、小学生の息子が夜中にひとりでトイレに行くのを少し怖がっていた時期も、ドアをあければ自動で電気がつくため、怖さが少しマシになったようで助けられました。

小さなことですが、毎日の暮らしのなかの「プチストレス」を減らすことは、心のゆとりにつながると実感しています。