『M-1グランプリ』史上初の連覇を成し遂げたお笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリさん。2025年に第一子の長男が誕生し、父親となりました。「本が身近な子になってほしい」と話す松井さんに、自身が両親から受けた教育や、わが子にしてあげたいことについて伺いました。
すべての画像を見る(全4枚)「本さえ読んでいれば大丈夫」。わが子にも本を身近な存在に
1歳の息子の子育てで楽しいことのひとつが、子ども用のグッズをそろえることだと語る松井さん。赤ちゃん用品店に行くと「全部欲しくなっちゃう!」と続けますが、とりわけたくさん買ってしまうのが本だといいます。
「極力、本が身近な子であってほしいんです。自分のなかで、盲目的に本を信仰しているところがあって。本さえ読んでいれば大丈夫だと思っているんですよね。僕が知っている立派な人で、本を読んでいない人をむしろあまり知らないので」(松井さん、以下同)
とはいえ、無理に読ませることはせず、「いつでも手に取れる環境に本を置いておきたい」というスタンス。最近は、絵と言葉が並ぶ図鑑のような本を、すごいスピードでめくる我が子に、負けじと読み聞かせているそう。
「まだ、本の内容を理解できる年齢ではないんですが、とにかく読み聞かせはしています。めくるのが楽しいみたいで。子どもがページをめくるそのスピードに負けないように、僕もめちゃくちゃ高速で読み聞かせています(笑)」
●子どもの興味に、一緒に全力でハマりたい
読み聞かせのほかに、子どもが興味を持ったことには「親も一緒に全力でハマりたい」と話します。
「これは、先輩芸人のレイザーラモンRGさんの子育てから学んだもの。親が『勉強しろ』と言わなくても、子どもが自然と勉強したくなる環境をつくる。そのためにも、子どもが好きになったなにかに“熱中できる力”を育ててあげたいですね」

