「ものをもちすぎない暮らし」の快適さをインスタグラムで発信している、フランスアンティーク器店aru店主のかなさん(40代・1児の母)。この10年間、1日の終わりに“自分のための時間”をつくるよう意識したことで、暮らしが好転したそう。ここでは、かなさんが実践している「夜の小さな習慣」3つを紹介します。
※ ESSEonline10周年の記念特集「私と10年」。ESSEonlineライターが「この10年で続けてよかったこと」をテーマに書き下ろします。
すべての画像を見る(全4枚)1:季節ごとの「お気に入りコーデパターン」を決めておく
以前は毎朝クローゼットの前でコーディネートに悩み、時間だけが過ぎてしまうことがよくありました。また、急いで選んだ服がしっくりこないと、1日の始まりがすっきりしないのも小さなストレスでした。
そんなコーディネートに悩む時間を減らす対策として、季節ごとに「お気に入りの組み合わせ」をいくつか決めて、前日の夜にシミュレーションするスタイルに。
トップスとボトムス、羽織りまでセットで考えておけば、その日の天気や予定に合わせて選ぶだけ。この夏は「白のトップス3種類×黒かグレーのワイドパンツ」の組み合わせが大活躍しています。
また、新しい服を買うときは手持ちの服となじむように、試着するときに合わせる予定の服をあらかじめ着ていくようにしています。
コーデパターンがあることで、慌ただしい朝にもゆとりが生まれ、小さなモヤモヤを減らすことができました。夜の数分が、翌朝の心の余裕につながっています。
2:自分流「リカバリーリスト」で疲れを持ち越さない
以前は、疲れているのについスマホをダラダラ見て夜更かししてしまい、翌朝も体が重たいまま1日をスタートすることがよくありました。ですが40代になり、寝不足や疲れが残りやすくなったのを感じるように…。
そこで、以下のような「元気を取り戻す方法」(=リカバリーリスト)を把握し、夜のリラックスタイムに実践しています。
・足裏をもみ棒でマッサージ
・好きな香りのハーブティーを飲む
・お気に入りの音楽を聴く
疲れ方は日によって違うので、その日の自分に合った方法を選ぶように。「今日はデスクワークで肩がこったからストレッチ」「今日は冷たいものを飲みすぎたから、夜は温かいお茶を」というように、自分のコンディションに耳を傾ける時間にもなっています。
どれも手軽なことですが、自分で自分を元気にする選択肢をもっていると、心も体もほっとゆるむ気がしています。


