人気YouTuber「小さな台所」のchiemiさんは、調理道具や器は好きなものを集めており、「好きに囲まれた台所の風景を見ると、幸せな気持ちになる」と語ります。今回は、chiemiさんが使っている、便利でかわいい調理器具を紹介します。
※ この記事は『幸せな小さな台所 夫婦ふたり、狭いキッチンの食事と収納』(KADOKAWA刊)より一部抜粋、再構成の上作成しております。
すべての画像を見る(全13枚)長く使える鉄のフライパンを1つお迎え
フライパンは鉄製を使っています。熱したフライパンに食材を入れたときのジューッと焼ける音もいいし、香ばしい焼き色がついた焼き上がりもおいしそう。お手入れが大変なイメージがあるかもしれませんが、普通に水洗いしたら、火にかけて水分をとばすだけなので簡単です。つるして収納しておけば、サビがつく心配もありません。
フッ素樹脂加工のフライパンよりもお値段ははりますが、耐久性が高く、大切に使えば長もちするので、長い目で見ればお買い得だと思います。使い込むほどに油がなじみ、色合いも味が出て、育てていく楽しみがあります。
鍋は得意な用途に合わせて使い分ける
土鍋、アルミの段つき鍋、片手鍋、ミルクパン…小さな台所に所狭しと並んでいるわが家の鍋。ビジュアルにひかれて買うこともありますが、それぞれに得意技があり、つくるものに合わせて使い分けるのが楽しいです。
たとえば、八木橋昇さんの青いシチュー鍋はミネストローネや豆乳スープに。青色にときめいて手に入れたのですが、料理の色とのコントラストが美しく、とてもおいしそうに見えるのです。小谷田潤さんの土鍋は1人分にちょうどいい大きさ。煮込みうどんやインスタントラーメンをつくるときに愛用しています。
●土鍋
夕飯用のご飯や炊き込みご飯を炊くときは、長谷園の土鍋「かまどさん」(3合炊き)を使用。二重のフタで吹きこぼれることがなく、蓄熱性が高いので冷めにくい。
ミネストローネなどのスープには、八木橋昇さんのシチュー鍋を。保温性が高いのはもちろん、大きすぎず、小さすぎない土鍋が意外となく、このサイズ感がお気に入り。
小谷田潤さんの土鍋はフタがなく、大きめの丼のような姿がかわいい。そのまま食卓に出せるので、1人分の煮込みうどんやラーメンなどをつくるときに重宝しています。
●片手鍋
みそ汁には、柳宗理の片手鍋(16cm)を使っています。食べる分だけをさっとつくりたいので、1~2人分の量にちょうどいいサイズ。無駄のない美しい形も好きです。
キンピラゴボウなど、色がつくおかずをつくるときは行(雪)平鍋を。古くから伝わる片手鍋の定番で、ゆでる、煮る、炒めるなど、あらゆる調理に使える万能選手です。
●ミルクパン
伊藤祐嗣さんのミルクパンは形もかわいくてお気に入り。ゆで卵やミルクティーなど少量のものをつくりたいときに。注ぎ口があるので、飲み物をカップに注ぎやすい。
シチュー鍋と同じシリーズの八木橋昇さんのミルクパン。ココアを温めるときに使うので、ほぼ冬のみの登場です。ピンクのバーミキュラの鍋は煮込みなどに。








