じつはNG!睡眠の新常識4つ

三日月の上に寝る女性と寄り添う猫のイラスト
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世の中にあふれる“睡眠の常識”のなかには、じつは間違っているものも。最新の正しい常識に更新して、よりよい睡眠を手に入れて。

●NG1:短くても質が大事

・新常識:まずは質より量を確保

睡眠は質がよければ短時間でもいいというのは間違い。量がもっとも重要です。

とくに現代の日本の現役世代は、多くの人が睡眠不足。30分でも睡眠時間を増やせば、調子のよさを実感できるはず。必要な睡眠時間は個人や年齢によって異なりますが、40代、50代の平均値は7時間強です。

●NG2:ランチのあとに眠くなるのは自然なこと

・新常識:昼間眠くなるのは睡眠不足。睡眠の見直しが必要

日本では日中、うとうとする人が珍しくありませんが、海外では昼間眠いのは「体の調子が悪い」とみなされます。

昼過ぎに多少眠くなるのは自然ですが、我慢できないほどの眠気がある場合は疾患の可能性も。まずは十分な睡眠時間を確保して。

●NG3:睡眠のゴールデンタイムに眠らないと老け顔に

・新常識:睡眠のゴールデンタイムはない。質のいい眠りが重要

午後10時~午前2時がゴールデンタイムといわれますが、成長ホルモンがもっとも多く分泌されるのは、時間帯にかかわらず、睡眠前半のノンレム睡眠のとき。

具体的には入眠開始から3~4時間程度です。ここで良質な睡眠をとると、成長ホルモンが十分に分泌され、細胞や組織の修復が行われます。

●NG4:朝型生活が若さをつくる!

・新常識:夜型の人が無理して早起きすると睡眠不足に

朝型か夜型かは、じつは遺伝子で決まっています。夜型の人は早起きしても夜に眠くならないため、睡眠不足に陥りがち。

無理な早起きを続けると健康を損ないかねません。睡眠パターンは年齢によっても変化し、子どもは朝型、思春期~20代は夜型、中年期以降は次第に朝型になる傾向が。