こんにちは、モデルのAYUMIです^^旦那さんと2人の子どもの4人家族☆日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることを発信していきたいと思います。体によいことが好きなので、みなさんの“暮らしのヒント”につながっていけたらうれしいです♪


<モデル・AYUMIのあゆんこの巣>
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今年、はちみつレモンにショウガをプラスした、“ジンジャーはちみつレモン”をよくつくっています。レモンはなんでもいいのですが、オレンジの香りがする、すっぱすぎないメイヤーレモンがオススメです。

今回は国産の無農薬メイヤーレモンとショウガ、はちみつでつくりましたよ。

自家製ジンジャーはちみつレモン
寒い季節にうれしいジンジャーはちみつレモン

目分量で大丈夫! たっぷりはちみつでつくる、ジンジャーはちみつレモン

つくり方は簡単! 煮沸消毒し、水気をふき取ったビンに、スライスしたレモンとショウガ、はちみつを順番に入れていけばOK。
分量の目安は、レモン1個にショウガを1かけくらいです。

自家製ジンジャーはちみつレモン

子どもも飲めるようにショウガを少なめにしていますが、倍量でもよさそうですよ。レモンとショウガのスライスを交互に重ねながらはちみつをかけていきます。

自家製ジンジャーはちみつレモン

レモンとショウガがヒタヒタに浸るくらい、はちみつを使ってくださいね。はちみつの量は、目分量で大丈夫です。

つくった半日あとくらいから、おいしいシロップになっていますよ。その後は冷蔵庫で2週間ほどは日もちします。

風邪気味のときやのどが痛いときには、スプーンですくってそのまま口にしたり、お湯で割ってみたり紅茶に入れてみたり。

お風呂上がりには水で割ってもおいしいですよ。

自家製ジンジャーはちみつレモン

お湯で割るときは、大さじ2くらいにお湯200mlくらいでつくっていますが、濃い目にいれても。

自家製ジンジャーはちみつレモン

また、飲み物としてだけではありません。このジンジャーはちみつレモンとしょうゆを鶏肉につけてグリルしたりと、お料理にもいろいろと使えるんです。しょうゆとは1対1くらいの割合で味つけしてみてください。とってもおいしいですよ!

レモンを丸ごと入れるのがぜいたくな使い方。皮に薬品がついている心配のない、無農薬のレモンが手に入ったら、ぜひお試しください♪

【AYUMI】
ティーンのころからファッションモデルとして活躍。結婚・出産を経た現在は、ファッション誌、主婦向け雑誌やカタログ、テレビなどに出演し幅広い層から人気を得ている。ローフードマイスターやスーパーフードマイスター、オーガニックアドバイザーの資格を取得しており、著書に『さいしょは、フルーツ』(主婦と生活社刊)、『おしゃれなのに、簡単!92レシピ AYUMIのアウトドアクッキング』(講談社)、『ローフード・発酵・雑穀でつくるAYUMIごはん

』(主婦と生活社)などがある