無印良品のメガネケースはその名のとおり、メガネ入れとして使うのはもちろん、ほかにもいろいろなものの収納に活用できるすぐれもの。
片手で持てるコンパクトサイズのうえ、軽量なので持ち運びもしやすく、収納アイテムとして便利です。
ここでは、インテリアや収納のアイデアをブログやSNSで発信している、DIY名人の白石明美さんに、さまざまな活用法を語ってもらいました。
無印良品のメガネケースを収納グッズとして活用!すぐマネできる4つのアイデア
無印のメガネケースは、シンプルなデザインとサイズ感で、場所を取らず収納向き。
ポイントは、半透明なので中のものが丸見えにならないこと。おかげでラベルなしで使えます。
「大・小」の二種類のサイズ展開で、高さは共通。幅と厚みが異なり、それぞれ190円、150円と安価で購入できるのもうれしいポイントです。
ここからはわが家での活用法をご紹介します。
●ペンケースとして使う
最初に紹介するのはペンケースとしての使用法。取り外したフタには消しゴムやクリップなども入れておくことができます。
ちなみにはずしたフタは本体の底にはめることもできます。フタの部分にメガネふきを入れて本体の底に取りつけ、メガネ立てとして使用、なんてこともできちゃいます。
●食料保存袋を収納する
ツルツルとして収納しづらい食料保存袋も、このメガネケースに入れればすっきり。カゴに入れて、キッチンに置いています。
フタは取って本体の底に取りつければ高さが出せてより取り出しやすくなりました。取り出しもスムーズ!
●カトラリー入れとして使う
カトラリーや竹串の収納にもおすすめ。メガネケース自体はコンパクトなのに、スプーンやフォークはたくさん収納でき、見た目もスマートです。
わが家ではこのままキッチンの引き出しにイン。大人数の来客の際に使うカトラリーを入れています。
●スティックタイプのコーヒーを収納
スティックタイプのコーヒーを種類ごとに入れたり、砂糖を入れるのにも使っています。
購入時のパッケージ箱よりも場所をとらずに収納できますよ。
ご覧のとおり、スティックコーヒーと砂糖は朝食用の食パンと一緒にカゴに入れています。
メガネケースに入れることでパッケージごと入れるよりも収まりがいいですし、見た目も気に入っています。
いかがでしたでしょうか?
小分けできるのでスペースをとらないうえ、フタつきなのでホコリなどから保護でき衛生的。汚れもふき取りやすく洗いやすい素材なので長く使えますよ。ぜひ試してみてくださいね!