手放すことを重く考えすぎない
すべての画像を見る(全6枚)未来の自分を考える一方で、手放すことに覚悟を決めすぎないのも広瀬さんの考え方です。
「そんなに覚悟は決めていないんです。そうすると、必要以上に考えてしまうから。『一度なしで過ごしてみて、やっぱり必要だと思ったらそのときに考えよう』くらいの気持ちでいい。未来への視点はもつけれど、それを絶対の約束のように負担に思わなくてもいいんです」
ものを手放すタイミングは、特別な決断をするときだけではありません。使っていて少し違和感を覚えたとき、使う機会が少ないのに習慣でもちつづけていることに気づいたとき。そして、より軽やかでシンプルな別の方法が見つかったとき。
「今の自分」に合わせてものとの関係を見直していくことが、広瀬さんの「手放し」につながっています。
『別冊天然生活 手放して軽やかに暮らす』(扶桑社刊)では、これからの暮らしを心地よく整える「手放し方」を多数紹介。ものや家事、思い込み、人づきあいを見直し、軽やかになった方の実例から、大切なものを考えるヒントを見つけてみませんか。

