片付けや管理の手間を減らす、防災備蓄のアイデアを3つ紹介します。教えてくれるのは、防災備蓄収納1級プランナーの資格をもち、豪雨での避難経験もある整理収納アドバイザー・ぴょこぴょこぴさん。忘れがちな非常食・飲料水の消費期限の管理方法や、防災備蓄の見直しタイミングなどぜひ参考に。

ぴょこぴょこぴさん非常食など備蓄
プロが実践する防災備蓄のアイデア3つをご紹介
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1:まずは飲料水、市販の防災セット活用もおすすめ

ぴょこぴょこぴさん非常用飲料水

防災備蓄の第一歩として、まずは最優先となる「水」から備えてみましょう。市販の防災リュックや非常食セットなどを活用するのもおすすめ。なるべくハードルを下げて、万が一の備えを始めてほしいです。

見直しのタイミングで期限ぎれを防ぐほか、たりないものを補い、不要なものは取り除いて、それぞれの家庭に合わせて防災備蓄を充実させていくことも大切です。

2:消費期限は「箱に直接メモして」在庫管理をラクに

ぴょこぴょこぴさん非常用飲料水の備え

わが家では、衛生的に使いきりやすい500mLのペットボトルを非常用の水として備蓄しています。水が入った段ボール箱には消費期限が書かれていますが、パッと見ただけではわかりにくいことも。

また、水の備蓄量は「ひとりあたり1日3L 」を最低3日分、できれば1週間分と言われていますが、目の前の1箱でどのくらいをカバーできるのか、把握しにくいと感じていました。

そこで段ボール箱に直接、油性ペンで大きく「2030年8月まで。ひとり1日3L・4日分」など、消費期限と備蓄量の目安をメモするようにしました。また、紙皿やマスク、生理用品など使用期限が明確でないものは、購入年月を油性ペンで書いておくと入れ替えの際の参考になります。

ちなみにわが家では、扉の閉まる収納スペースに防災備蓄品を入れています。平台車に乗せておくと、見直しのときや収納内の掃除をするときにサッと動かせて便利です。

※ 平台車は、地震の揺れで勝手に動くと危険な場所では使用しないようにしてください