SNSで発信する育児や暮らしのエピソードが人気の漫画家、よこみねさやかさん(40代)。整形外科受診をきっかけに、運動習慣ゼロの生活が一変。食習慣の見直しや節酒を無理なく続けた結果、10kg減量。心身ともに変化を感じ、「人生が変わった」と語るよこみねさんに、その理由やセルフケア上手になる工夫を聞きました。
座り仕事で背中に激痛が…!整形外科へ行ったのがすべての始まり<漫画試し読みあり>
すべての画像を見る(全13枚)漫画家、イラストレーターとして活躍するよこみねさやかさん。職業柄、同じ姿勢で執筆に集中することが多く、首や肩の痛みには慢性的に悩まされていたといいます。
「あるとき、すごく背中が痛くなったんです。よくお酒を飲むので、てっきり肝臓がやられたんだと思い込んで内科に行きました。でも、どこも悪くなくて。先生には『これだけお酒を飲んでいるのに、なぜ肝臓の数値がこんなに低いの』ってびっくりされるほど(笑)」(よこみねさん、以下同)
内科の医師に、「シンプルに背中の問題では?」とアドバイスされ、整形外科を訪れることに。
「レントゲンを撮ったら背中も首も最悪の状態で…。座り仕事が長い人は腰や肩、首にかなりの負担がかかるそうですが、私は休憩もほぼ取らずにデスクの前に座りっぱなしで仕事をしていたので、体には相当悪かったと思います」
そこからリハビリがスタート。
「筋トレなどに比べると負荷が軽い運動を提案されて、『こんな簡単なの?』と思っていたら全然できなくてショックを受け…。それから毎日まじめに続けました」
鏡に「スネイプ先生」が…。見た目へのショックががんばる動機に
運動習慣がゼロだったという状況から運動を続けるようになったのは、「背中の痛みをなんとかしたい」という思いのほか、自分の姿にショックを受けたこともきっかけのひとつだったといいます。
「ある日、鏡に映った自分の姿がなにげなく目に入ってきて『「ハリー・ポッター」のスネイプ先生⁉』とぎょっとしたんです。疲れきった顔で、ゆったりしたローブのような服ばかり着て、ヘアスタイルも伸ばしっぱなしの真ん中分けで…。もちろんスネイプ先生はすてきなのですが、年齢も国籍も性別も超越するるのは…と思いながらがんばりました」

