「30代の頃より疲れやすい」「毎日の家事や体調管理に追われてクタクタ」と感じることはありませんか? 40代になり、体力や体型の変化を実感したというのは、ファッションアドバイザーで、スタイリスト育成塾を運営しているESSEベストフレンズ101エディターの勅使河原祐子さん。「なんとなく」をやめて、暮らしを快適にするために実践した3つの手放し方を語ります。
「なんとなく当たり前」だった炊飯器を手放し、土鍋をフル活用
次に手放したのが、キッチンにあるのが当たり前だと思い込んでいた「炊飯器」です。「お米は炊飯器で炊くもの」という固定観念を手放し、お気に入りの「土鍋」でお米を炊く暮らしに変えました。
土鍋と聞くと手間も時間もかかりそうなイメージがありますが、じつは炊飯器の普通モードよりも圧倒的に早く、火にかけてから蒸らし終わるまでトータル30分ちょっとでおいしく炊き上がります。
しかも、ご飯を炊くだけでなく、お鍋や煮込み料理などマルチに大活躍。
専用の家電を減らして万能な一品に絞ったことで、キッチンがすっきり広く使えるようになり、細かいパーツ洗いのプチストレスからも解放されました。
「なんとなくつけていた」照明をきり替えて心をリセット
家の中で過ごす「空間の質」についても、なんとなくですませるのをやめました。部屋全体をただ照らすだけではなく、自分が本当に心地よいと感じる「質のいい照明」を室内に取り入れました。
たとえばパソコン仕事をがんばりたいときは青い光に変えています。また夕方以降は、夕日のような温かみのあるオレンジ色の光にきり替え、光の重心を低くすることで、リラックス空間を演出。
照明のおかげで、家時間の心地よさが格段にアップし、スムーズに仕事モードから休息モードへきり替えられるようになりました。
