家計管理が続かない、そんな悩みをもつ方も多いのではないでしょうか。夫婦2人暮らしでミニマルな暮らしを発信するOdekoさん(40代)も、かつては個人の口座に貯金はゼロ、家計簿も3日坊主。しかし、捨て活をきっかけに無理なく貯まるお金の管理にたどり着いたといいます。具体的な工夫を教えてもらいました。

やめたお金の管理は?
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家計簿をやめて「資産簿」をつけてみた

夫婦2人暮らし。財布は別々

わが家は夫婦2人暮らしで、財布は夫婦別で管理しています。

住居費と食費は毎月定額を夫が負担し、たりない部分を私が負担するという分担です。

しかし10年ほど前、浪費家だった私は、自分の余剰資金を服やバッグ、趣味などに使ってしまうばかり。少しくらいは貯金しなければ…と、あせりを感じ、節約をがんばってみるのですが、なかなか上手く続けられませんでした。

そして、続けられなかったことのもうひとつが家計簿です。

レシートをまとめておいて、費目に振り分けて、集計して…。

今はもっと便利なアプリなどもあると思いますが、当時はエクセルで管理してみたり、手書きのノートにしてみたり、いろんな方法を模索したものの、失敗ばかりでした。

そもそも、家計簿が続けられるなら、浪費家になんてなっていないのかもしれません…。
そこで家計簿をいったんあきらめて、代わりに始めたのが、月に一度、資産の合計額だけを記録する「資産簿」です。

収入も支出も細かく追わず、ただ「今月の資産はいくらか」を見るだけ。

月に一度の作業なので、続けるハードルが低く、私に向いていました。

また、家計簿のように「なににどれだけ出費したのか?」は把握できませんが、使いすぎた月は資産が増えず、使わなければ増えることはわかります。

当たり前の話ですが、浪費家だった私にとっては、わかりやすい数字で現状を把握することが、浪費を減らす大きな一歩になりました。