気がついたら増えがちな服。手放すのもなかなか難しいものです。大量の洋服を減らして年間20着で暮らす、元アパレル販売員のESSEベストフレンズ101エディター・青村怜子さん(40代)は、少ない服でもおしゃれを楽しむために「やめてよかった服の買い方」があるそう。詳しくレポートします。

クローゼットの様子
アプリによる洋服管理で、すっきりクローゼットに!
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洋服はたくさんあるほどいいと思っていた20代

青村さんが30代前半だった頃のクローゼットの様子
一見少なく見えて、引き出しも上段のボックスも捨てられない洋服でいっぱいだった30代前半の頃

アパレル販売員をしていた20代前半は、とにかくファッションが大好きで「洋服はあればあるほどいい」と思っていました。

そのため、毎シーズン買いたしてクローゼットは常にパンパンに。しかし、たくさんもっているのに着ていく服がない状態で、出かける前に着ていく服に悩みすぎて、待ち合わせにギリギリなんてことも。

40代になり、見栄より清潔感を重視するように

青村さんが着まわしているアイテム
半袖は無印良品、長袖はユニクロで購入。それぞれ2枚ずつを着まわしています

独身時代は好きなブランドを集めたり、高価なものばかりに目がいき、見栄をはった他人軸の買い物をしていました。

しかし、子どもが生まれて、自分に使えるお金が限られる生活に一変。

それでも「おしゃれを楽しみたい」という思いが、洋服の持ち方や買い方を変えるきっかけになりました。

●処分しづらい「高い服」を買うのをやめた

以前は購入時に高かった服は、傷んでも「もったいない」の気持ちが勝り、なかなか捨てられませんでした。実際に着てみると、清潔感のなさから老けて見え、テンションは下がるばかり。

そこで40歳を過ぎてからは、「清潔感を最優先」に考えるようになりました。

高価なものを買うと、劣化したときに処分しにくくなることを学んだので、プチプラ服をうまく取り入れて気持ちよく着るようにしています。

とくに、カットソーのような肌に直接触れるものは傷みが早いので、少ない枚数を着倒し、2〜3シーズンで買い替えています。