日常の「名もなき家事」に追われたり、家族内での役割分担について悩んだりしている人も多いのでは? ここでは、貯金ゼロから6年半で資産2000万円を達成したあにかさん(40代・2児の母)が実践する、家事ラクの仕組み化・見える化について紹介します。

※ この記事は『ズボラ主婦でも6年半で2000万円貯まりました! 夫婦手取り月45万の4人家族が実践した 時間もお金も育てる暮らし方』に掲載された内容を抜粋・再編集しています

料理をするあにかさん
2児の母・あにかさんの「家事ラクの工夫」
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工夫1:名もなき家事は洗い出して効率化

アレクサ
※画像はイメージです(画像素材:PIXTA)

日々の「名もなき家事」を洗い出し、効率化して、時間を生み出しましょう。

●1:消耗品の取り替え

大容量タンクのオートハンドソープディスペンサーを使うことで、補充頻度を減らします。壁にはりつければ、衛生的&掃除がラクに。

●2:上履き洗い

酸素系漂白剤でつけおきしてから、靴専用ネットに入れて洗濯機で洗います。子どもの真っ黒な上履きもピカピカに。

●3:時計の時刻合わせ

安い電池を使っていたら時計がすぐに10分遅れになっていました。いつでもバッチリ正確な時間を刻む電波時計に替えてからはストレスゼロに。

電池は長寿命のパナソニックの「EVOLTA NEO」を使って、電池交換の手間を減らしています。

●4:朝起こすこと

夫と子どもたちが全然起きないので、寝室にアレクサを設置。

起床10分前から童謡メドレーと90年代ベストヒットが流れるようにし、起床時刻に「6時半です、起きる時間だよ」としゃべるように設定。寝起きの不機嫌が格段に和らぎました。

工夫2:付箋ですべての家事を「見える化」

結婚した当初は、共働きでよくある「できる方がやる」「気づいた方がやる」システムでしたが、夫は結婚するまでひとり暮らしの経験がなく、ほとんどの家事を私がやっていました。

そんな状況に私のストレスも積み重なってしまい、もめることも増えていきました。夫からしてみると、「自分だってちゃんと家事をやっているのに」という感覚で、平行線なんです。

皆さんはどうですか? 同じようなことで悩んでいる人、多いのではないでしょうか。

家事分担問題を解決するために私がやったのは、まずすべての家事を1つずつ付箋に書き出して、一覧にすることです。大きな白い紙に付箋をはりつけてみると、ほとんどの家事を私が担当していることが一目瞭然に。

夫は驚いていましたが、お互いに「察してほしい」「自分はこんなにやっているのに!」と心の中で思うだけでは一生理解し合えなかっただろうなと今でも思います。

ここでのポイントは、家事を頻度別に分類すること。

すべて書き出したあとに、頻度別に

1:毎日(朝・夜)

2:週1回

3:月1回

とカテゴリにして割り振ります。

たとえば「月1回のお金の引き出し」と「毎日の麦茶づくり」では負担量が格段に違いますよね。この2つの家事で分担を考えると不公平感が出るので、まず1~3それぞれに仕分けをすることが大事です。