毎日の料理をラクにするには、キッチンが整っていることも大切なポイント。今回は、整理収納アドバイザーのなみさん(30代)に、使いたいものがすぐ手に取れて、スムーズに調理を始められる、「時短につながるキッチン」の整え方を教えてもらいました。

料理がラクになるキッチンの仕組みづくりを紹介します
料理がラクになるキッチンの仕組みづくりを紹介します
すべての画像を見る(全5枚)

毎日の料理をラクにするには、キッチンが整っていることも大切なポイントです。

「あの調味料、どこだっけ?」「フライパンが取り出しにくい…」「使いたいものが見つからない…」

そんな小さなストレスが積み重なると、料理をすること自体がおっくうになってしまうことも。

じつは、私は料理が苦手です。だからこそ、料理をするときは、できるだけ料理以外のことに頭を使いたくありません。

「どこにあるんだろう?」と探したり、「これ、どこに戻そう?」と考えたり。

そんな小さな迷いや動作を減らして、料理そのものに集中できるキッチンにしておく。私にとってキッチンを整えることは、苦手な料理を少しでもラクにするための仕組みづくりです。

今回は、そんなキッチンの整え方を3つ紹介します。

よく使うものは「使う場所」の近くに置く

キッチン収納

キッチン収納でまず意識したいのが、「使う場所の近くに置く」こと。

たとえば、コンロで使うフライパンや鍋はコンロの近くに、シンクで使うものはシンク下に収納するなど、実際の動作に合わせて定位置を決めます。

料理をしているときに、「取りに行く」「使う」「戻しに行く」という動作が何度も発生すると、それだけ移動も増えてしまいます。

よく使うものほど、使う場所の近くに置く。収納の見た目だけを整えるのではなく、実際に料理をするときの動線に合わせて、動作を減らすことが、時短につながります。