自分の気持ちや時間を大事にしつつ、家族みんなが幸せ…そんな“ほどよく自分ファースト”を実現するヒントを紹介します。整理収納アドバイザーのひでさん(40代)は、捨て活と出産をきっかけに家事を見直すことに。すると、自分時間が増え、心にも変化が生まれたそうです。詳しく教えてもらいました。
すべての画像を見る(全6枚)ものと向き合うことで自分を取り戻せました
整理収納アドバイザーとして片付けのサポートをしているひでさん。しかし、以前の暮らしぶりは今とは正反対だったそう。
「20代はハードワークの日々で、気がつけば買い物依存症になり、家はものであふれていました。転機は長男が小学校に入学するとき。ものを捨てないとランドセルを置く場所すらなかったんです」(ひでさん、以下同)
一念発起し、家の約8割のものを処分。ものと丁寧に向き合うことで、自分の内面にも目を向けるようになり、暮らしが徐々に変化していったそう。
「第3子が生まれたこともあり、無理しすぎないよう、いかに家事をラクにできるか考えるようになりました」
そこから、家族優先が当たり前だった暮らしから、ものごとを“自分中心に考える”ようになったひでさん。
「私は母である前に1人の人間だと思い至りました。自分自身を大事にし、ご機嫌でいることが、結局は家族円満にもつながると実感しています」
自分の“ご機嫌”のために手放したこと
以前は買い物に依存し、家にものが散乱していたというひでさん。長男の小学校入学を機に、ものを捨てることを決意しました。
●もちもの1つ1つと向き合う
「これって私に必要? メリットはある?」と真剣に考えることで、自分にとって必要か不要か判断できるように。
●自分の「好き」「心地いい」を思い出す
自分の気持ちに目を向けられるようになると同時に、日々自分のことをあと回しにしていたことに気づく。
●「私がやらないと」をいったんリセット!
自分が苦手なこと、やりたくないことで無理をするのをやめる。ラクできる工夫や家事シェアを模索。
●“自分のご機嫌”を優先できるようになる
不要なものがなくなり、家事をラクすることで、日々心地よく、ご機嫌で過ごせるようになる。

