ウッドデッキを「ちゃんと使う」コツ
すべての画像を見る(全10枚)振り返ってみると、“ウッドデッキをちゃんと使えるように”と意識した3つの工夫がよかったと思います。
●工夫1:「手入れがラクな素材」を選ぶ
まず、人工木で手入れをラクにしたこと。デッキが汚いと使う前に躊躇しますよね。とはいえ、ズボラな性格なので絶対オイルなどで手入れができないだろうな、と思ってラクな素材を選びました。
デッキブラシでこすったり、急ぐときは床用ウェットシートでふいちゃうことも。
●工夫2:デッキは「キッチンから近い場所」に設置
次に、日中も目に入りやすく、キッチンから近い場所に配置したこと。見えると「あ、今外が気持ちよさそうだから出てみよう」と自然と思うのです。
マグカップとお気に入りのエッセイ本を持って、ウッドデッキに腰掛けて木陰で本を読む時間は最高です!
●工夫3:デッキの幅は「軒下に収まるサイズ」に
そして、3つ目はデッキを軒とほぼ同じ長さにして、軒下に収まるようにしたこと。軒があるので、日差しを気にせず出られます。
屋根がないとずっと座っているのがキツイことは、キャンプで体感済み。かといって、わざわざタープをはったりするのはひと手間に…軒下に収まるサイズにしておいてよかったです。
これらの工夫のおかげで、入居5年目の今もわが家ではウッドデッキが活躍中! 参考になればうれしいです。