やることに追われてあわただしい毎日こそ、ほんの少しでも自分を整える時間が大切です。料理家として忙しい毎日を送っている長谷川あかりさん。とくに自宅で撮影がある日の朝は、料理の下準備、自身の身支度、部屋の片づけと盛りだくさん。そんな日々に欠かせない、一日を元気に過ごすための習慣を聞きました!
忙しくても元気でいられる朝のルーティーン
「撮影の朝は4時頃に起きます。まるで農家さんみたいですよね」と笑う長谷川さん。そんな早起きにも関わらず、とてもパワフル!
「撮影中は、スタッフさんと一緒に過ごす楽しい時間。いろいろなことを相談しながら常に動いている分、朝の自分だけの時間を大事にしています。その日を笑顔で乗りきれるように、自然と身に着いた習慣があります」(長谷川さん、以下同)
栄養の摂り方や身の回りのケアなど、大事にしているルーティーンを教えてくれました。
●Morning Routine1:温かい飲み物とゆで卵の朝ごはん
「撮影中は試食などで食べすぎることが多くなるので、朝はあえて軽めにしています。体温を上げて目を覚ます効果のある温かいドリンクと、たんぱく質をしっかり摂れるゆで卵2個のセットが定番。
この写真は温かい梅だしドリンクですが、気分によってカフェラテや豆乳ラテなどを飲むことも。さらにこの日はキウイを添えて、ビタミンCも補給。炭水化物を控え、たんぱく質を多めに摂ることで、体は身軽ながらも、一日タフに動けます」
【ゆで卵のレシピ】
水を張った鍋に卵を2個入れる。そのまま強めの中火に10~11分かけて火を止め、氷水を張ったボウルに入れて冷やす。
【梅だしのレシピ】
かつおぶし約2g(もしくは小分けのだしパックを1袋分)、潰した梅干し(塩分10%ほどのもの)適量、ひとつまみの塩をお椀に入れる。沸かしたお湯を約160mL注ぐ。
●Morning Routine2:意外と写真に写る「手」をケア
「衛生面を考えてネイルはできないのですが、意外と写真に写り込むのが指など“手”のパーツ。手荒れしやすい仕事でもあるので、朝食を終えたら、20~30分ぐらいかけて専用オイルでネイルケア。ささくれなどの予防もします。
ラジオや好きな音楽をかけながら、楽しんでやっていますね。手入れに没頭している時間が余計なことを忘れられるので、プチ瞑想的な効果も。慌ただしくなりがちな撮影前に、心と体を整える習慣になっているかもしれません」
●Morning Routine3:撮影前にお守り代わりの1本
「『Newヤクルト』を飲むのも、朝の大切な習慣です。子どもの頃から大好きで、自宅でも飲んでいましたし、給食のメニューに出たときは『飲み終わるのがもったいない』と、ゆっくりと味わっていました(笑)。
結婚してからは夫がちょくちょく買ってきてくれるようになり、夫婦で飲み続けていて、もはや私の健康のお守り的な存在です」
撮影時には差し入れとして用意しておき、テーブルに並べておくことも。スタッフさんにも喜ばれます!
Newヤクルト
生きて腸内までとどく、乳酸菌 シロタ株を、1本(65mL)に200億個含んだ乳製品乳酸菌飲料です。
Newヤクルト 糖質・カロリー50%オフ
乳酸菌 シロタ株が1本(65mL)に200億個含まれています。「Newヤクルト」に比べ、糖質・カロリーを50%カットした甘さ控えめタイプ。
ちょっとの心がけで一日を元気にスタート! そんな朝習慣、ぜひ見つけてみてください。
問い合わせ先/ヤクルトお客さま相談センター 0120-11-8960 受付時間 10:00~16:00(土日・祝日・夏季休業・年末年始等を除く)





