「1日1捨て」を毎日続けて、部屋はすっきりをキープ
すべての画像を見る(全5枚)子どもの独立や夫の他界を機に、残されたものは思いきって捨てている多良さん。
「必要ないものをため込むと居心地も悪い。あちこち見直して、1日1つは捨てるように」
30年間愛用しているダイニングテーブルが暮らしの中心
30年前にひと目ぼれして買ったダイニングテーブルとイスは部屋の中央に。
「布ばりのイスは一度はり替えたけど、またすっかりボロボロ。でも座り心地がいいんです」
ESSE10月号の特集『90歳、多良美智子さんの無理をしない生き方』では、90歳になった今も毎日を忙しく楽しく暮らす多良さんの、団地暮らしの工夫や、楽しく生きるヒントを紹介しています。
※ この記事は2025年10月号「ESSE」に掲載された内容を再編集しています
