健康で過ごすためにしていること4つ
では、健康に過ごすために続けている習慣を4つ、紹介します。
●習慣1:1日5000歩歩く
すべての画像を見る(全5枚)朝起きたら、万歩計をパンツのベルトに取りつけるのが習慣。家事と買い物で1日5000歩を達成しています。「大きい文字の歩数計 振り子式 ホワイト」(オーム電機)はクリップつきで身につけやすく、つけたままでも歩数が見えます。
●習慣2:高タンパクの食材を食べる
厚揚げの煮物は、単品でも食べごたえのあるおかずになるので、よくつくります。
味つけは薄口しょうゆ、砂糖、みりん、酒、だしの素。また、タンパク質を多く含んだゴマ豆腐を常備。手間いらずで、気軽に摂取できるのがいいです。
●習慣3:寝る前に日記を書く
日記には“いいこと”だけを書いています。書いている最中も、読み返したときも楽しい気分になれるから。ネガティブなことを書いても、事態は変わりませんし、“うしろは向かない”と決めると、気持ちがすっきりします。
●習慣4:入浴後のストレッチ
入浴で体を温めたあとは、リビングでゆったりストレッチ。
今回は、日常の中でやっているるちょっとした健康習慣の話を紹介しましたが、もののはずみさんの著書『70代をとびきり楽しむ! - 体とお財布をいたわりながら毎日をハッピーに過ごす37のアイデア -』(ワニブックス刊)では、家事、部屋づくり、ファッション、趣味、簡単な健康法、家族との過ごし方など、体とお財布をいたわりながら、“70代を楽しむアイデア”を紹介しています。
