腰痛予防や腰回りのだるさに効く「志室」
すべての画像を見る(全5枚)腰痛の原因はさまざまですが、原因のひとつとされるのが加齢による“気”のエネルギー
不足。「志室(ししつ)」は、エネルギーを補い、腰回りの疲れやだるさをとる効果が。さらにツボを押しながら腰を回すと、温まって骨盤のゆがみまでケアでき、腰痛予防にもなります。
●ツボの探し方
ウエストを両手でつかんだとき、親指が当たるところ。同じく腰部分にあるツボ「腎兪(じんゆ)」から指2本分外側。
●ツボの押し方
ツボに親指が当たるようにウエストをつかみ、親指の腹でもみほぐします。
●ツボストレッチで効果アップ!
ツボを押しながら腰を右回し・左回し。腰回りのゆがみを整え、痛みをやわらげます。
※ ツボ押しを行う場合、妊娠中やその可能性がある方、持病のある方は事前に医師と相談してください。また、試してみて痛みや不調があるときは、すぐ中断してください
※ 西洋医学に基づかない鍼灸やマッサージ、アロマテラピーは体質改善を目指すものであり、効果・効能には個人差があります