収入が半減した状態から総資産3000万円を達成した実例をご紹介。元・浪費家で「借金しなければセーフ」という感覚だったと話す、つっつさん。ものを減らしたり投資を始めたりして、資産を増やしてきたつっつさんに「お金を貯めるためのポイント」を聞きました。

キッチンの吊戸棚に手を伸ばす女性
お金に愛されるようになる方法を紹介
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ものを減らして家が好きに。“吟味する生活”が貯まるコツ

家計の収支表

あるだけお金を使っていた浪費家時代、コロナ禍の影響でのストイックな節約時代を経て、ものを減らし、暮らしを整えたことで価値観の棚卸ろしができたというつっつさん。

「物量が減ると、自分が本当に必要とするものだけを大切にできるように。家が好きになり、インテリアを楽しむようになったことでおうち時間が増え、外でのチリツモ浪費も激減…と、好循環が生まれたんです」(つっつさん・以下同)

娘さんたちにも、その考え方が浸透。おこづかいを有効に使う金銭感覚や、すっきりした空間を心地よく感じ、自分から子ども部屋を整えようとする意識が育っています。

昔は浪費ばかりで家計は毎月赤字だった

観光地で記念写真を撮る男女

2012年に結婚し、2014年に長女を出産、2017年に二女出産、2019年にマイホームを購入したつっつさん。家計は毎月赤字で、総資産は把握していなかったそう。

新婚時代はパート勤務もしていましたが、買い物も旅行も、あと先考えず自由に。

「借金しなければ、セーフ! という感覚でした」

コロナショックでストイック節約期に突入

頭を抱えて立つ女性の後ろ姿

2020年に夫の収入が一時半減。コロナ不況で残業代や手当がなくなり、月収が40万円から20万円まで下がった月も。ボーナスもカットに!

そこで、家計管理・節約・投資信託を開始。この頃の総資産は400万円で焦りを感じていたそう。

「ハプニングへの備えがゼロだったことを痛感しました」

シートの上にお弁当を広げ囲む家族

危機感を感じ、先の見えない将来への不安で「支出を減らす」一択に。

「お出かけも欲しいものも、ガマンが絶対と思っていました」