日々の息抜きに料理を挙げるほど、つくることも食べることも大好きな俳優・黒木華さん。その原点にあるのは「母」の存在だと話します。そんな黒木さんが愛してやまない「母の手料理」と、人生で初めて教わったというレシピを紹介します。

パプリカを持つ黒木さん
黒木華さんを形づくった「母の手料理」とは?
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母の背中を見て、料理が好きになりました

料理は黒木華さんにとって、日々を彩る大切な楽しみのひとつ。料理好きとなった原点には、いつもキッチンに立ち、家族のためにおいしい食事をつくり続けてきた母の存在があるそう。

「私に料理のいろはを教えてくれたのは母。料理上手でいつもよく笑っている明るい人です。私はちょっとネガティブなところもあるのですが、ものの考え方や味の好みは、母から受け継いでいると思います」(黒木さん、以下同)

パプリカを頭にのせる黒木さん

大阪から上京してひとり暮らしを始めて、少しずつ自分で料理をするようになってからは、母の手料理のおいしさやありがたさをあらためて実感したのだとか。

「母の料理をずっと食べて育ったので、自分でつくっていても、好みの味は自然と母に似てくるんですよね。『あの味が食べたい!』と思い立って、つくり方をメールで聞くことも。最近は母が麹づくりにはまっていて、塩麹やしょうゆ麹、ニンニク麹を分けてもらっています」

ほかにも、便利な調理道具を教えてもらうこともあると黒木さん。

「使っているフライパンも母からもらったマイヤーのもの。煮魚をつくるとき、焦げつかないように敷く網なども助言をもらいました」