50代を前に、「ものだけでなく、自分の心地よさも大切にしたい」と暮らしを見直した、整理収納アドバイザー1級で3児の母・せのお愛さん(40代)。タオルや肌着など、毎日使うものの買い替え時期を決めたことで、「まだ使えるかも」と迷わず心地よく暮らせるようになったそう。その工夫を紹介します。
すべての画像を見る(全4枚)タオルは「半年に1回」買い替え時期を決めた理由
子どもが小さい頃は「まだ使える」を基準に、自分のものはあとまわしにしていました。でも50代を前に、「自分の心地よさ」をもっと大切にしようと思うようになりました。そこで見直したのが、毎日使うタオルです。
わが家では、入浴後に体をふくタオルは1人1枚。夜に洗濯して、乾いたらまた使うというルーティンにしています。以前は「まだ使えるから」と使い続けていましたが、現在は、小学生から大学生の息子3人のタオルも、半年に1回を目安に新しいものへ交換しています。
毎日使っていると、肌触りや吸水力が落ちても、その変化には気づきにくいものです。ても、新しいタオルに替えたとき、「そうそう、この気持ちよさだった」と実感しました。その経験が、半年ごとに交換するルールを決めるきっかけになりました。交換時期を決めたことで、「まだ使えるかな」と迷うこともなくなりました。
肌着は「年1回」着心地のよさを基準に判断
肌着も以前は、穴が開いたり破れたりするまで着ていました。でも今は、年に1回を目安に見直しています。首元や袖口のヨレ、ゴムの伸びなどは少しずつ進むため、自分では気づかないうちに着心地が悪くなっていることがあります。
年1回と決めて見直すようになってからは、「まだ着られる」ではなく、「気持ちよく着られるか」を基準に選べるようになりました。毎日肌に触れるものだからこそ、着心地を大切にしたいと思っています。
買い替えルールの見直しで暮らしが快適に
買い替えルールを決めたことで、タオルや肌着だけでなく、欠けた食器や傷みが目立つ服も、「まだ使える」ではなく「気持ちよく使えるか」を基準に見直すようになりました。
もちろん、ものを最後まで使いきることも大切です。でも、「気持ちよく使える」を基準に見直すことも、自分や家族が心地よく暮らすために大切なことのひとつだと感じています。



