学校のプリントや郵便物など、気づくと家の中に増えていく「紙もの」。その都度判断するのが面倒で、ついあと回しにしてしまうこともありますよね。3人の子どもを育てる整理収納アドバイザー・ESSEベストフレンズ101エディターの高橋香織さんが実践しているのは、紙が家に入ってから処分・保管するまでの「仕組み」をつくること。紙をためこまないための無理のない工夫を紹介します。
すべての画像を見る(全3枚)「紙もの」を持って帰ってきたら、まずダイニングテーブルへ
わが家の帰宅後の紙もの処理ルーティンをご紹介します。子どもと一緒に帰宅したら、まずは体操服や給食袋の片付けを優先。ポストにあったチラシや郵便物を手に持っていることが多いですが、紙は玄関では確認せず、そのままダイニングテーブルへ運びます。
それとあわせて、子どもたちがその日に受け取ったプリントも集めて、ダイニングテーブルに。
そして、家事や仕事が落ち着いたどこかのタイミングで、1枚ずつ確認します。予定を書き込むものや提出が必要なものだけ残し、それ以外はその場で手放すと決めています。
たとえば、イベントのお知らせは、「参加しない」と決めたら不要です。紙はなるべくため込まず、必要なものだけ残すのが、わが家のルールです。
子どもの保管する必要がないプリントは「不要プリントボックス」へ
子どもが学校から持ち帰り、本人が不要と判断したプリントは、「不要プリントボックス」にまとめてもらっています。
とはいえ、子どもは不要だと思っていても、「また学校で必要と言われたらどうしよう」と心配になることも…。
そんな心配のために、不要プリントはボックスがいっぱいになるまでは保管し、そのあとまとめて処分します。
「やっぱり必要だった」となっても、すぐには捨てないので安心です。捨てるタイミングを少し遅らせることで、子どもも無理なく続けられています。

