3:ベジタリアンにも人気の「野菜のキッシュ」
すべての画像を見る(全4枚)フランスでも若い層を中心にベジタリアン風の料理が流行っています。
健康上の理由からだけではなく、環境に配慮するためや、動物愛護の気持ちなど動機はさまざま。
数年前からとくに高まってきたこの傾向、じつは私たち日本の旅行者にとって、よい面もあると気づきました。
フランス旅行中に外食が続くと、クリームやバターなどヘビーな料理ばかりで胃が疲れることがよくあります。でも、ベジタリアン料理の店だと野菜中心で胃にも軽くてホッとするのです。
家庭でもベジタリアン風の料理はよくつくられます。友人の家の大学生の娘さんがつくってれたのは、卵も肉類も使わないキッシュ。
たくさんの野菜とハーブ、ヨーグルトとチーズでつくられていました。キッシュは冷凍の生地を使って、野菜をその上にのせ、ヨーグルトやチーズであえてオーブンで焼く。夏は火の前に立つ時間を短くしているそうです。
夏はたくさんの野菜や果物がおいしくなります。
サラダやトマトは、冬に食べるより本当においしいと感じます。これを最大限に楽しむのがフランスの夏。同じ食材がしょっちゅう出ても気にしない、というおおらかな考え方です。
