夫のリストラで月収が10万円下がったことを機に家計を見直し、3年間で資産がプラス1000万円に。現在は夫の手取り「月36万円」を中心に、2人の子どもと4人で暮らしながら年間200万円貯めているという、元浪費家のつっつさん(39歳)。夏休みの過ごし方も見直し、家計も気持ちもラクになったそうです。詳しく語ります。
すべての画像を見る(全4枚)1:「毎週どこかへ行かなきゃ」をやめる
夏休みになると、ママ友の旅行やレジャーの話を聞いて、「うちもどこかへ連れて行かなきゃ」とあせっていた時期がありました。でも、毎週のように予定を入れると、交通費や外食代、ちょっとした買い物が積み重なります。予定をつめ込みすぎて、親も子どもも疲れてしまうこともありました。
子どもたちに聞くと、「今日は家でのんびりしたい」「お祭りは友達と行って、自分のお小遣いを使いたい」など、自分たちなりの希望があります。親が勝手に「毎週どこかへ行くのが正解」と思い込んでいただけなのかもしれないと気づかされました。
そこで最近は、レジャーを楽しむ日と、予定を入れず家でゆっくりする日を分けるようにしています。節約のために「とにかく出かけない」ではなく、メリハリをつけることで、出費に追われる感じが減り、気持ちもラクになりました。
2:「外食でいいや」を当たり前にしない
子どもたちの給食がない夏休み中の昼ごはんや、お出かけ後の夕飯づくりが負担に感じることがあります。以前の私は、疲れるとすぐに「外食でいいや」と考えていました。
大人1人と小学生2人でファストフード店に行っても、2000円超は当たり前。これが何度も続くと、夏休みの出費はあっという間に増えていきます。
もちろん、外食そのものが悪いわけではありません。わが家でも、家族で楽しむ外食は大切にしています。ただ、疲れた流れで“なんとなく”外食をすると、満足感よりも「また使いすぎたかも」という気持ちが残ることがありました。
そこで、冷凍うどんや冷凍牛丼など、疲れていてもすぐに用意ができる冷凍食品を常備するようにしました。家で簡単に食べられるものがあると、外食に頼りすぎずにすみます。外食をやめたのではなく、疲れた日の「ラクする食事づくり」の選択肢を増やした感覚です。


