子どもにとって待ちに待った夏休みですが、親としては普段よりやることが多く大変ですよね。夏休みのお困りごとのひとつに「片付け」がランクインするご家庭も多いのではないでしょうか。整理収納アドバイザーで、ESSEベストフレンズ101エディターの大熊江美子さんも、夏休みの片付けに関して試行錯誤。散らからないコツを伝えます。

普段、ランドセルが置いてあるスペース
普段、ランドセルが置いてあるスペース
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家が散らかりがちな夏休み、増えやすいものをまとめる

夏休みは家で過ごす人の数が増える分、必然的にものも増えやすくなります。代表的な原因として、子どもが普段学校に置いたままになっている「学用品」を持ち帰ってくるということが挙げられます。

1か月半ほど置いておく場所を用意できればいいのですが、なかなか難しい方もいらっしゃると思います。わが家も収納が充実しているわけではないので、置き場所をしっかり用意するよりも、持ち帰ったものを「ひとまとめ」にしておくことに重点を置いています。

夏休みじゅう使わないものに限りますが、置き場所の確保が難しい場合は、大きめの袋などにすべてまとめて、納戸のような手の届きにくい場所へ保管するようにしています。

ランドセルも別の場所へ。よい場所をあけておく

毎日使うランドセルは、リビングや玄関など使いやすい場所に保管されているお宅が多いかと思います。夏休みは1カ月半ほどランドセルを使わないので、いっそのことランドセルも夏休みに持ち帰ったものと合わせて別の場所で保管することにしました。

普段ランドセルが置いてある場所があくので、学童へ持って行くリュックや、お出かけのときに使うバッグなどが置きやすくなり、準備が簡単に。

ランドセルを保管する際、中身を空っぽにすることで、掃除にもつながり一石二鳥だと思っています。

夏休みの課題を「見える化」する

夏休みの宿題や筆記用具をかごにまとめて収納

休みが長い分課題も多めな夏休み。どこまで終わったのか、なにが残っているのかが分かりにくいことも。

わが家ではまず、課題のワークなどは筆記用具などと一緒に「カゴ」にひとまとめに収納。まとめておくことで紛失防止にもなると思います。

課題の進捗は表にして、終わったらスタンプを押す

また片付けではないのですが、夏休みの課題がどれだけあるのか、表にすることで見てわかるようにしました。

ワークなどは「1、2、3」とページごとに分けてどこまで終わったかわかるようにし、低学年のうちはかわいいシールやスタンプでやる気の後押しにもなりました。