子どもが巣立って家にいる人が減ると、家事のやり方も自然と変わっていくもの。ごはんや洗濯物の量も一気に減りますよね。ここでは子どもが独立してから「変えてよかった」と感じた家事をご紹介します。元祖節約主婦として知られ、家事コツを発信している若松美穂さん(50代)にお聞きしました。
すべての画像を見る(全8枚)1:洗濯物が減ってから「サッと手洗い」がちょうどよい
子どもたち2人が独立し、同居人数が減ったわが家。大人だけの暮らしが始まると、家事の量ややることもガラリと変わりました。
なかでも大きく変わったのが洗濯です。以前は娘たちの仕事着などもあり、デリケートな素材は洗濯ネットに入れ、おしゃれ着専用の洗剤を利用。2~3枚ずつ洗濯機にかけていました。けれど今は、夫のサマーセーターが1枚だけ、私のスカーフが1枚だけというように、おしゃれ着が洗濯カゴにポツンと残ることが増えました。
そこでわが家でとり入れたのが「洗面所で1枚ずつ押し洗いする」こと。これが今の私たちに驚くほどフィットしています。
もちろん、まずは洗濯表示を確認。そこから購入価格やお気に入り度合い、この先どのくらい長く着るかなどを天秤にかけ、「自宅洗いでOK」と判断したものだけ洗っています。実際にやってみると、洗濯機を回すよりも格段に短時間ですんでいます。
●手洗いで小さな汚れ・色移りをケア
手洗いのメリットは、なんといっても「色移りや汚れ移りが防げること」。夫がよく着る黒や紺のセーターも安心して洗えます。また、洗ってみると汚れの多さに驚くのがスカーフやストールです。思いのほか首回りの汗や皮脂、日やけ止めやファンデーションがついているようで、手洗いを始めてから丁寧にケアできています。
「今日はこの1枚だけ洗おう!」と小さな洗濯をとり入れるようになってから、洗濯物をため込むことも減りました。
※ 洗濯表示で家庭洗濯が推奨されていないものは、クリーニングを利用しています
乾かすときは「カインズのハンガー」が役立つ
ちなみに、手洗いしたシャツやサマーセーターを素早く乾かすために愛用しているのが、カインズにある8の字型ハンガーです。
以前は別メーカーで似た形のものを使っていました。衣類をとおすとき、肩の丸い部分を縦に変形させてスリムにできます。便利な仕組みでしたが、わが家では肩部分がくるくると回って少し不便さを感じたことも…。
そこでカインズのハンガーに変えることに。肩の部分がガッシリと広く、パーツもしっかり固定されています。服の中に空気がとおりやすく、抜群に使い勝手がよいのです。
・8の字ドライハンガー 2本組 ホワイト ¥448
※ 重さのあるセーターなど、素材の伸びが気になる服は平干ししましょう





