Q:まだまだ若いつもり。更年期である自分を受け入れられない
すべての画像を見る(全3枚)次の質問は、「更年期を受け入れられない」という悩みについて。
「更年期を自分の中で受け入れることができません。自分はまだまだ若いつもりでいたいです。なので、更年期というワードに対して抵抗があります。どうしたら抵抗がなくなるでしょうか?」(45歳)
A:更年期は避けられない道。でも若々しさは自分でみがける
更年期は、女性ホルモンの減少によって、見た目に大きな変化が現れる時期です。肌のハリが失われたり、髪の毛のツヤがなくなったり、腰回りに肉がついて、これまでの服が似合わなくなったり…。鏡を見るたびにがっかりすることが増えるかもしれません。「更年期=おばさん」と見られやすいのも、あまり気分がいいものではないですよね。
けれど身体的な変化はだれにでも訪れるもの。年齢とともに、体の機能も少しずつ衰えていきます。その受け止め方も人それぞれで、「こんなもんだよね」と受け入れる人もいれば、相談者さんのように「まだ受け止めきれない」と戸惑う人もいるわけです。
更年期は閉経の前後5年、あわせて約10年の期間のこと。思春期のようにだれもが通る道です。避けようにも避けられません。近年ではメディアが更年期について取り上げるため、過剰に意識なさっているのかもしれませんが、更年期はある日突然始まるのではなく、30代、40代…と少しずつ階段を上るように、そのステージに入っていくものです。
●すてきな年齢の重ね方を見つけよう
この相談のお答えは、「逃れられないものにジタバタしても仕方がない。私はこれでOK! と構える」ことです。
時計の針は巻き戻せませんが、自分次第で若さはみがけます。運動をして体を鍛える、しゃんとした姿勢を保つ、肌や髪のケアをする―それだけでも見た目の若々しさは十分に保てるものです。それに、心はいつまでたっても老けないもの。相談者さんの「いつまでも若くいたい!」と思う気持ちは自分をみがく力強い原動力になると思います。“更年期”のワードに振り回されず前向きな気持ちで、すてきな年齢の重ね方を見つけていってくださいね。
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