季節の移り変わりを知らせる春野菜。今回は料理研究家・大原千鶴さんに、旬をおいしく味わえる「新ジャガイモとグリーンピースのバター煮」のレシピを教えてもらいました。つけ合わせにもぴったりな煮物を、夕食にいかがですか?
すべての画像を見る(全3枚)春の煮物におすすめの「新ジャガイモ」。グリーンピースをアクセントに
貯蔵・熟成期間を省き、収穫後すぐに出荷されるのが新ジャガイモ。皮は薄いが土の香りが強いので、煮物ではむくのがおすすめ。
さらに青豆類の多くは春から夏にかけて旬を迎えます。生のグリーンピースは香りや風味が満点。しっかり加熱すると甘味が引き立ちます。
春野菜は水分が多いからこそ傷みやすいので注意が必要です。乾燥しないよう袋に入れて、冷蔵庫の野菜室で保存を。早めに、おいしいうちに食べきりましょう。
「新ジャガイモとグリーンピースのバター煮」のつくり方
味つけはしょうゆとバターだけ。熱いうちは水気が多いように感じますが、冷めるとぽってりとかたくなってきます。
「ジャガイモだけでもええけどちょっとものたりない。お豆の食感と甘味、香りが加わると味も見た目もバッチリです」(大原さん)
●新ジャガイモとグリーンピースのバター煮
【材料(つくりやすい分量)】
- 新ジャガイモ 4個(500~600g)
- グリーンピース さやつきで約400g(正味180~200g)
- A[水 1と1/2カップ ニンニク(薄切り)3枚]
- B[バター 20g 薄口しょうゆ 大さじ1]
- 粗びきコショウ(黒) 少し
●つくり方
(1) 新ジャガイモは皮をむいて2cm角に切る。グリーンピースはさやから豆を取り出す。
(2) 鍋に(1)のジャガイモとグリーンピース、Aを入れて中火にかけ、フタをする。煮立ったらアクをすくって火を弱め、10分ほど蒸し煮にする。
(3) ジャガイモがやわらかくなったらBを加え、全体をヘラで優しく混ぜながらジャガイモの角がとれてとろみがつくまで煮る。
[全量586kcal]
※ 掲載するレシピは、一般的な調理道具で調理することを想定しています。特別な道具を使用する場合は、商品の使用説明書に従ってください
※おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう



