水回りの汚れやにおいを抑える、家事ラクのアイデアを紹介します。教えてくれたのはクリンネスト1級のあゆみさん。100円ショップで手に入るアイテムを取り入れながら掃除のルーティンを見直すことで、忙しい人でも簡単に水回り掃除の手間を減らすことができるそうです。今回は3つの工夫を伺いました。
すべての画像を見る(全4枚)1:水回りのキレイを保つ小さなルーティン
水回りの掃除、週末に洗剤を大量に使ってゴシゴシと掃除する「大仕事」になっていませんか?
水回りのキレイを保ついちばんの近道は、汚れがつく前、ついた直後にサッと流す「ついで掃除」を習慣にすることです。
たとえば洗面台。使ったあとにマイクロファイバークロスや吸水スポンジで、蛇口やボウルをひとふきするだけで、水アカの原因となる水分が残さずにすみます。私の使っているクロスはコストコの洗車用のもの。抜群に吸収力がよく、ひとふきでキレイになるのでおすすめです。
キッチンも同様に、食器洗いのついでにシンクをスポンジで軽くひとふきするだけで、ヌメリの発生を防げます。
ポイントは、掃除道具を「わざわざ出さなくていい場所」に置くこと。手に取りやすい場所に好きな色のクロスやスポンジを置いておきましょう。
「汚れたから掃除する」ではなく、「使ったらサッとふく」。この習慣を身につけるだけで、掃除のハードルが下がります。
2:便器よりもここをみて!トイレのにおいの意外な原因
トイレを掃除しているのに、なんとなくにおいが気になる…。そんなときは、便器の中よりも「壁」と「床」を疑ってみてください。
じつは、目に見えない尿ハネが壁や床に飛び散り、雑菌と混ざってにおいの元になっていることが多いのです。
とくに、腰より下の位置にある壁と、便器のつけ根あたりの床は、汚れがたまりやすいポイント。ここを使い捨ての除菌シートでふき上げるだけで、トイレの空気が見違えるほどスッキリします。
コツは、力を入れてゴシゴシ擦るのではなく、優しくなでるようにふくこと。最近は100円ショップでも、ウェットシートをセットして掃除のできるフロアワイパーが売っています。これを使えば腰をかがめずに奥まで掃除ができるので、毎日の「ついで掃除」に組み込みやすくなります。
見えない汚れをためないことが、来客時にあわてない清潔なトイレをつくる秘訣です。


