コツ3:「だれかと比べる」のをやめる
すべての画像を見る(全6枚)始めた当初、私はランニングの知識ゼロでした。そのため、「早く走れるようになりたい」という気持ちをぐっと抑え、夫に聞いたり、ネットや本で調べたりしながら、無理のない短距離・短時間からスタートしました。
あせらず始めたことが、長く続けられた理由かもしれません。
SNSを開けば、長距離を早く走っている方はたくさんいます。しかし、だれかと比べたり、速さや距離、頻度にこだわりすぎると苦しくなることも。
そんなときは「次のマンホールまで」「5分走って10分歩く」「週に1度15分だけ」など、クリアしやすい目標を立てるがおすすめです。前回より少しでもできることが増えたら、自分をほめてあげると、達成感や次への楽しみにつながります。
慣れてきてステップアップできそうなときは、アプリで距離や速さを可視化すると、以前の自分との変化が見えてモチべアップにも。
走る目的は人それぞれ。私は「健康のために楽しく走る」と決めてから、気持ちがラクになりました。
コツ4:「走る楽しみ」を先につくっておく
ただ「走らなきゃ」と思うと、つい気が重くなってしまい、続かないものです。
そこで私は、「10km走れるようになったらザックを買う」「行きたいカフェやパン屋まで走る」「20km走れるようになったらフルマラソンに出る」など、とにかく楽しみを先につくるようにしました。
実際に原動力になり、続けられています。
そして、体を動かしていても頭が暇になりがちなので、走っている間はラジオを聴いて「考えごとを手放す時間」にしています。
また、長距離を走り始めたときは「帰りはバスや電車を使ってもOK」と自分に許可を出す、悪天候や真夏の暑いときや、体調が少しでもよくないときは、無理せず自宅でストレッチや筋トレをする日と割りきることも大切だと気づきました。
大切なのは、ランニングを「つらいもの」にしないこと。行こうか迷う時間はもったいないので「こういう日は走らない」とあらかじめ決めておくのも、続けるためのひとつの方法です。
コツ5:無理をせず「自分のペース」を大切に
5年目に入った今は、「無理をしない」をいちばん大切に、週に1〜2回、休日の午前中に30分〜1時間ほど走っています。明るい日差しを浴びながら走る時間はとても気持ちよく、自然と前向きな気分になります。
早朝は寒さや暗さがつらく、午後は疲れや面倒さが勝ってしまうこともあり、いろいろ試した結果、この時間帯に落ち着きました。
続けるためには、無理なく心地よいタイミングを見つけることも大切だと感じています。


