「今使っていないもの」から必要なものを見極める方法

箱に入ったアクセサリー
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今使っていないものを「使う」のはどんなときでしょう。トレンドがあるものであれば、日がたつにつれ、トレンドから離れていきます。

なかには使用期限があるものもあります。どんなものも劣化していくわけですから、「未来」に今よりいい状態はありません。きっと、先になればなるほど、今よりも「使わない」可能性が高くなっていきます。

●「思い出の品」の取り扱い方

さて、「今使っていないもの」のなかには「過去のもの」もあります。「今は、使っていないけれど、かつて使っていた」というものです。多いのは、「思い出」の品。

たとえば、

・20歳の誕生日にもらったアクセサリー

・初任給で、がんばって買ったバッグ

・子どもが描いた絵や手紙、気に入っていたオモチャ

・昔、旅行で買った民族衣装や小物

写真などもそうですが、「思い出の品」の中には、代えがきかないものもありますし、所持していることで、「気分が上がる」「幸せな気持ちになる」のであれば、「好きなもの、必要なもの」といえるのではないでしょうか。

しかし、「気分が上がるわけではないけれど、なんとなく持っている」「処分するのはなんとなく、もったいない、惜しい」「なんか、手放すタイミングがなかった」。

そうであれば、「好きなもの」では、ありませんよね。ただただ管理の手間、スペースを費やすものになってしまうのです。

「必要」に当てはまる思い出の品は、すぐ手放す必要はありません。とはいえ、思い出の品というのは必ず増えますから、「ここに入るまで」と量をあらかじめ決めることが大切です。そうしないと、どんどん増え、管理ができなくなってしまいます。

そうなってしまうと、本当に大切なものが埋もれてしまったり、どこかにいってしまったり…。扱いが雑になって、思い出の品を傷つけてしまいかねません。

過去のものこそ「見直し」が大事

「過去の品」の中には、「いつか、使う、“かも”」にとらわれて手放せないものがたくさんありますよね。

「20代のときに買ったバッグ、またいつか使う“かも”」

そんな“かも”のために残してあるけれど、もう何年も出番がないのなら、使っても気分が上がらないし、今の自分や時代には合っていないと感じているからではないのでしょうか。だったら、この先も使う可能性は低い。いや、ないと思うのです。「いつか使うかも」の“いつか”は、いつまでたってもこないのですから…。

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