3:気分が下がる服は、迷わず手放す
すべての画像を見る(全4枚)私の服の見直し基準は、その服を着た自分を見て「なんかいい感じ」と思えるかどうか。いたってシンプルです。毛玉、汚れ、ヨレ、色あせなど、見た目が傷んだものは即処分します。
「ちょっとイマイチかも」と感じる服は、気づけば出番が減っていくもの。「高かったから」「まだ着られるから」と理由をつけて残しても、結局あまり着ないならもったいないですよね。
思い出の服を無理に手放す必要はありませんが、「着たい服しかない」一軍だけのクローゼットに近づけるためには、少し勇気を出して見直すことも大切だと考えています。
一軍だけのクローゼットになると、毎朝の支度がぐっとラクになります。迷う時間が減り、どれを選んでも気分が上がる…服をとおして「今日の自分いい感じ」と思える瞬間が増えていくことも実感しています。
