低カロリーで腸を整える!「シメジとエノキの炊き込みご飯」
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キノコに含まれる食物繊維は、腸内で水分を含んでふくらみ、余分な糖や脂肪の吸収をゆるやかにします。
腸が動くことで老廃物の排出が促され、自然と体が軽く感じられるはず。しかも、食物繊維と一緒に摂るご飯は、血糖値の上昇を穏やかにしてくれる効果も期待できます。「白米を少し減らして、キノコを増やす」それだけで、ご飯の栄養バランスがぐんと整います。
●「シメジとエノキの炊き込みご飯」のつくり方
【材料(2~3人分)】
- 米 2合
- シメジ 1/2袋(約50g)
- エノキ 1/2袋(約50g)
- ニンジン 1/4本(細切り)
- しょうゆ・酒 各大さじ1
- みりん 小さじ1
- 塩 少々
※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
翌日もおいしい。“冷めても香るご飯”に
キノコのうま味は時間がたつほどなじむため、炊きたてはもちろん、翌日のお弁当にもおすすめです。冷めても香りがしっかり残り、食欲をそそりますよ。
また、余ったご飯は小分けにして冷凍すれば、忙しい日にもすぐ使えますし、白米の一部をもち麦にすればさらに腸活になります。ぜひ、つくってみてくださいね!
 
        


 
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
           
           
           
           
          