読めないパッケージとの格闘の末…

スーパーのパッケージ
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暮らし始めていちばんの難関は、商品のパッケージ。ジョージア語はアルファベットでも漢字でもなく、ぐるぐるとした独特の文字。私にはまったく読めず、上下さえ分からないので「これ、表で合ってる?」とひとりで首をかしげる毎日です。

値札プレートにも英語表示はなく、解読は完全にお手上げ。

「これは絶対ドレッシングに違いない!」と信じて買ったパウチ型の商品が、家であけてみたら、普通のマヨネーズだったこともありました(笑)。

最近あみ出した方法は、バーコードナンバー追跡法。棚にはってある数字と、商品に印刷された数字を照らし合わせると、なんとか値段だけは判明するんです。

スーパーの様子

でもときどき、読み間違いや勘違いで、レジでまったく違う値段を告げられて驚くことも…。それも「まぁ、これも冒険!」と笑って次へ。

失敗を“おもしろエピソード”に変えながら、なんとか進む日々です。