読めないパッケージとの格闘の末…
すべての画像を見る(全9枚)暮らし始めていちばんの難関は、商品のパッケージ。ジョージア語はアルファベットでも漢字でもなく、ぐるぐるとした独特の文字。私にはまったく読めず、上下さえ分からないので「これ、表で合ってる?」とひとりで首をかしげる毎日です。
値札プレートにも英語表示はなく、解読は完全にお手上げ。
「これは絶対ドレッシングに違いない!」と信じて買ったパウチ型の商品が、家であけてみたら、普通のマヨネーズだったこともありました(笑)。
最近あみ出した方法は、バーコードナンバー追跡法。棚にはってある数字と、商品に印刷された数字を照らし合わせると、なんとか値段だけは判明するんです。
でもときどき、読み間違いや勘違いで、レジでまったく違う値段を告げられて驚くことも…。それも「まぁ、これも冒険!」と笑って次へ。
失敗を“おもしろエピソード”に変えながら、なんとか進む日々です。